花火大会というのは、思うだけで、なぜか、ワクワクするものです、
今日は、電気を消して花火を見ました、
今までの思い出は、私が高校生の頃、親戚の若者達で出かけた、
100キロ先の、旭川の河川敷で毎年行われた大会、
何万人もの人が集まり、花火が上がるたび、人の頭が浮かび上がり、
あまりの頭の多さにびっくりしたことが思い出されます、
親たちが、心配そうにして私達を送り出してくれた顔を思い出します、
一発あがるたびに、オー”と地面から湧き上がるような声がして、
、特にきれいな時は、大きな拍手も湧き上がり、すごかったー、
煙が風に乗って移動するのを待つ間には、川面の匂いもしてきます、
帰り道は皆で手をつなぎ迷子にならないようにして、人込みを抜けて、、
誰と行ったんだったか?弟と、また従弟と、岩手から来ていた友人だったかしら、
半分忘れてしまいました、もう一つは、
3年前娘が離婚して、保育園の息子を育てると、決めたところに行ったとき、
親としては、正社員でもないのに育てられるのか、不安いっぱいの花火大会に、
お気楽の娘が誘ってくれました、綺麗だったけれど、
なぜか悲しかった思い出があります、あれから2年過ぎ、
なんて、私以外はたくましいのだろう、
ちゃんと婿も、娘も、孫も、生き生きとしている。
以前は菊の姿ばかりでしたが、今は楕円あり、色彩も綺麗、進んでいます、
一発5万円とか、10連発というのも多くありましたが、150万円也、
お金のことはさておき、夏の花火、は素晴らしい、
孫が来ると花火のセットは、欠かせないアイテム、
翌朝の、バケツの中の消した花火を見て、今年も終わった、、と思う。