ヘルニアの手術が決まり、
約5時間検査の終わるのを待って待合室にいました、
この病院は紹介されて始めてです、とてもよい病院だと感じ、
なぜだろうと思い長い間座っていました、予約なしの為、
朝早くから人がつめかけますが、8時30分になると機械を通して受付を済まし、
あの大勢の人たちが、サーとそれぞれの科のまえに移動して、
いすがどんどんうまっていきます、お年寄りの方も多く、めんどうそうなことでも、
丁寧な受け答えで、、
時間が長くかかりそうな人にはその事を伝え 見通しをつけさせる、
職員の数に余裕がありそうですし、敬語も聞きやすいです、
チョットほめすぎでしょうか、
おとうさんは、しばらくしてから入院で、3日位で退院です、
軽くすみそうなので、ホットして午後から筆で、いちごの花粉ずけする、
山の幸のテンプラで豪華な夕食になりました、
田舎に住んでいる者の、特典です、都会の方は文化、芸術など、
違うプラス面もあることでしょう、それぞれで、お相子ですね、
最近たんぽぽのお好み焼きがおいしいと知りました、
山に行けない方にも身近にあり試してみてはいかがでしょうか、
苦味をとるには弱火で最後のほうで蒸すことだそうです、何年か前、
私はパン焼機で、種の中に混ぜ込んで食べていました、
きれいなグリーンパンでした。
コゴミ、タラの芽、ヨモギ、しいたけ、雪の下、行者ニンニク、ささゆり、
竹の子（ネマガリタケ） 採りが盛んな時期です、 役場の放送でも、広大なササ山の
危険をしらせています、でも毎年、何人かは遭難騒ぎで、ニユースになり、関心を呼びます、
地ぎわで斜めに伸びて、根ぎわが曲がることからネマガリタケと言い、
わかりやすいネーミングです、私はこの経験はありませんが、
私の親たちはラジオを持って行き、聞こえる範囲だけ動く事と、ルールを作っていました、
お隣からいただき早速、竹の子ご飯にしました、
久振りに、つれあいの姉にも届け喜ばれ、小さなことでも、日常のしあわせを感じます。
連れ合いは野鳥が好きでえさをやっているうちに馴れてしまった、
野鳥も子育てをしているときおいしいえさをくれるおじさんは好きに違いない、
おじさんも、えさの材料に凝り、鳥の気持ちになり塩梅して、
小麦粉、ラード、砂糖、ごまペーストなどを混ぜた団子を楽しそうにつくっている、
その鳥たちも6月には、山の虫が豊富になりよりつかなくなり、
鳴き声だけは、夏中、山から聞こえてくる、
センダイムシクイという鳥は”焼酎いっばいグイーー”と鳴き、
エゾセンニュウという鳥は”じょっぴんかけたか”と鳴いているように聞こえます、
私は外に出ると寄ってくる鳥たちに、（ぐうたら鳥さんおはよう”）と声をかけます。
コゲラ（キツツキの仲間で一番小さい）
今庭に来る鳥は、アカゲラ、、シジュウカラ、、ゴジュウカラ、、ヤマガラなど
昨日の3時間の仕事、、、布を裂き、糸を作る、
この絹布は、何十年も経っているでしょう、
存在感をもってビーーと、鋭く高い音が出る。
少し、しめらせて、ジーパンの上でよりをかける、
