2年生の孫に”何色好き?”と聞くと、
即答でオレンジ色といいます、好みのようです、
持ち合わせている布を切って、何か作ろう。
36センチ幅、長さ190センチ、
今日の仕事、
2年生の孫に”何色好き?”と聞くと、
即答でオレンジ色といいます、好みのようです、
持ち合わせている布を切って、何か作ろう。
36センチ幅、長さ190センチ、
今日の仕事、
3本のスカーフが織れたので、昨日まとめて房の始末をする、
その間いつものラジオを聞いていると、小学校卒業式のニュースが流れ、
あっ!”孫は何年生になるだろう、と考えてみる、
幼稚園に行っている男の子も年長さんになることですし、
何か、お祝いのプレゼント、、作ろう””。
朝、誘われて、トマトの苗を見にゆくと、
各農家の育て方によって、背の高さ、葉の茂りの違いが、微妙に違い驚く、
4月の中ごろに、ビニールハウスに移し、植えられるまで、
まだしばらくはここで手入れをされます。
父の妹から、”お彼岸なのでお邪魔します”と連絡があり、
カレンダーを、あわてて見てみる、、、私は季節を大事にしていないと反省、
母の残していった小豆と、もち米もあります、
ぼたもち作りはじめました、今風の呼び方は、”おはぎ”でしょうか?
子供の頃、母と作った時のことを思い出すと、あん鍋の中にもちを入れて
一転がしするだけのもので、いたって簡単、そのため”あん”は
まだら付きでした、ぼたもち”という名前にピッタリの風。
砂糖プラス塩、
プッツン、プッツンと飛ぶので新聞でガード、
5合のもち米
すりこ木が見つからなく”あわたてき”を使い、こわしそう!
あん”がなくなり、この時点でごまを買いにゆく、
今回は忘れないで仏壇にあげましょう、
寺の骨堂にも参拝
布巾を使うと簡単に丸められます、
町の公民館で演奏されたコンサートにはたくさんの町民が集まり
会場はいっぱいです、1000円の料金でこんなに良い音楽が聴けるのは
うれしいことです、心の栄養剤をもらいました、これはしばらく頭に利きます、
日本では、チェロのといえば井上頼豊(よりとよ)さんが一人者でした、
頑固そうなおじいさんで、チェロ弾きにぴったりの雰囲気でした、
そろそろ100年際が行われるでしょう、OTTOは特にチェロが好きな人です、
”子供の中の誰か一人、チェロ弾きになってくれないかなー”、
とつぶやいたことも、昔ありました、しかし庶民では色々の面で無理でしたねー、、
演奏途中、以前、孫と読んだ賢治の絵本”セロ弾きのゴージュ”を思い出して、
”ネズミなどに教えられて練習しまくるゴージュ”、、””演奏者とだぶりました、、
一番最後の曲が終わったとき、演奏者のほっ”とした顔を思い出します、
オレグ、センデッキーさん最高!。