調味料の使い方を変えて おはようございます!経営コンサルタント 中小企業診断士の藤田雅三(フジタ マサカズ)です。 先日の日経新聞に次のような記事がありました。 「余りがちな調味料、目先を変えて活用 わさび、野菜炒めに深み」
・すき焼きのたれやごまだれ。肉向けに使うことが多いが、魚にも使えれば用途が広がる。
・つくったのは鯖の煮付け。特にごまだれでつくると、みそ煮の様な味わいになり美味。すき焼きや焼き肉のたれに鰯を開いて漬け込んで焼いても美味しかった。
・ごまだれはドレッシングにも使いやすいが、風味を生かせないかと考えたのが担々麺。・万能だったのがオイスターソースだ。中華スープの味付けにも、炊き込みご飯の調味料としても使える。味の素、キッコーマン両社が進めた鶏の唐揚げもコクが出ておいしかった。
・オイスターソースは焼きそばやカレーに入れても・・・
(引用:2011/03/05 日本経済新聞NIKKEI PLUS1より)
とのことです。
今はあらゆる調味料がありますからいろんなバリエーションが考えらますね。
本来の使い方だけでなく、違ったメニューに応用できないか、あるいは素材ごとに試してみて、その味にあう素材は何かをいろいろ試していると、新しいメニューの発想に繋がりますね。
飲食店や惣菜関係のメニュー開発にもこういった発想をどんどん取り入れていくと良いと思います。
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藤田雅三