おはようございます!経営コンサルタント 中小企業診断士の藤田雅三(フジタ マサカズ)です。
先日の日経MJに次のような記事がありました。
「コンビニ いれたてコーヒー拡販」
・コンビニエンスストア大手は店頭でいれるコーヒーの販売を拡大する。手頃な価格と菓子やパンなど豊富な関連商品で「スターバックス」などの専門チェーンに通っていた女性客らの需要を奪う狙いがある。
(引用:2012/04/20 日経MJより)
とのことです。
職場からの近さや朝食と一緒の購入などで、コーヒーチェーン店よりも優位性があり、オフィス街などでは1日100杯以上売る店もあるとか。
ローソン以外は、客がマシンを操作するセルフ式が中心とのことで、その分お安いからしかたがないでしょうか。
値段は大体100~180円とのことで、スタバを初めとするコーヒーチェーンが最小300円程度ですからかなり安いです。
それでも粗利益率は50~60%程度はあるようで、食品小売業の粗利は約3割程度とみられるので十分と言うことでしょう。
最近はお洒落なイートインスペースをもつコンビニもありますので、ちょっとしたカフェ的な使い方もできますし、ますます異業種間の競争も激しくなりそうです。
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経済産業大臣登録 中小企業診断士
NPO法人金融検定協会認定 ターンアラウンドマネージャー
JHTC認定 HACCPコーディネーター
藤田雅三