


名古屋市交通局は先に述べた通り、まずは如意、中川、稲西、猪高、緑、大森、鳴尾の各営業所に画像のような大型新車両を既に配属。少なくとも2〜3台はもう営業運用に入りましたね。楠、浄心、野並、御器所にはまだ納車されていないものとみられます。
しかしながら、中型車の次の新車は単純計算によれば平成38年こと令和8年つまり2026年の前半頃かな。その頃にはMNS21〜22(緑配属)などが廃車だろう。従って、それまでは中型の“白文字搭載車両”はまず現れないことになります。
特に三菱ふそうはかつてはエアロミディとかいう中型ノンステップ車両を造っていましたが、今はどうやら撤退か。
もう生産再開は望めないかしら??
そのため、路線では鳴海12とか地域巡回各系統、C-758、有松11や有松13、春田11、植田12などはここ暫くは“我慢”を強いられますね。
ちなみに今の付番方法の場合、NMx-192〜、Tx-12〜になろう。
まぁ、仕方ないのかも。
・追伸………側面方向幕の複数の画像をふと改めて見比べてみました。
地下鉄原バスターミナルで待機中の時点と地下鉄相生山停留所到着時点で、内容が全く変わっているのじゃあ、なかろうか??
やはり、途中の停留所でプログラム的に自動変更していた!!??