銀河夢急行

公共交通の話題を中心に、幅広く取り上げます。
都合により無予告で投稿を休止することもありますが、宜しくお願い致します。

来年3月16日(土)、名鉄も三河知立駅と加木屋中ノ池駅が“新装開店”!!!

2023年09月04日 21時52分16秒 | 鉄軌道
既に各報道にてご存じかと思いますが、名鉄はこのほど来る3月16日(土曜日)の運賃等値上げに合わせて、三河線の三河知立駅を少し東へ移転。また河和線には加木屋中ノ池駅を開業すると発表しました。2面2線で相対式6両対応ホームです。
一方、三河知立駅の移転については知立駅の高架化工事の進捗に伴い、向こうの新たな地上部分に移します。もしかしたら三河知立駅発着とする運賃計算上のキロ程の変更もあるのかも。こちらは4両対応に。
なお、私自身がかねがね予想していた東知立駅への改称は、どうやら、なさそうだ。
どちらも普通列車しか止まらない駅員無配置だが、あの今のJR津軽二股駅みたいな閑散とした無人駅では決してありません。駅集中管理システム下に置かれますね。
悪いことは出来まへんで!! あの昔の三河知立駅ホーム上での外国人同士による殺人事件。鉄軌道施設でのああいった惨事は二度とごめんだ!!
取り急ぎ報告まで。

名鉄の8000系列は不遇が多かった?? 7000系列は永久欠番??

2023年09月04日 19時27分27秒 | 鉄軌道

名鉄名古屋駅コンコースには、こんな宣伝も。
私自身は全く知りませんでしたよ。
しかしながら、8000代系列の名鉄車両はキハ8000系を除けば、必ずしも天命を全う出来たとは言えず、物理的寿命の前に社会的寿命が先に来てしまっていたようにも思えますね。
いずれは、8000代は平々凡々な通勤型車両なのか、あるいは次世代パノラマスーパーに充てられるのかな??
まあ、7000代は事実上の永久欠番にでもなるのかな??
こちらは、まさしく天命を全うした筈だ。


牛乳塗装の名鉄3100系、簡易リニューアルされた3534Fなど。

2023年09月04日 18時47分50秒 | 鉄軌道




画像は本日夕下がりの名鉄名古屋駅のホームです。
3100系のカラー変更はかなり進み、一部のファンからは牛乳塗装とも呼ばれているとか。
しかしながら、今のところ3113、3117、3119Fなどは赤塗装のまま。これらも遠からず牛乳塗装にされるのかしら?? かつて5500系に塗られていた歴代のスーパーロマンスカラーでもよく似合うと思うのだが。うん。
また、久しぶりに顔を出したワンマン対応の3511Fとか、簡易リニューアルされた3534Fにも遭遇出来ましたよ。





長い間ありがとう!!名古屋市交通局野並営業所のNH-154。間もなく勇退……

2023年09月04日 18時14分18秒 | 交通一般


画像のは本日夕下がりの鳴子北バスターミナルです。
名駅にて買い物を済ませた帰りに鳴子11系統にて、間もなく勇退するであろうNH-154に乗り合わせました。
この市バス車両は就役時から一貫して名古屋市交通局野並営業所に配属。初めは八事12にて隠れノンステ車運用を専門的に担当。後には野並11改め鳴子11、神宮11にも精勤してくれましたね。本当に18年もの長い間ありがとう。通勤時にも、お世話になりました。
また、鳴尾営業所配属の若いNF-455。鳴子13の有松町口無池行きです。何だか窮屈そうな後部表示。いっそのこと、口無池と簡単な停留所名に変えたらどうだ??
なお野並車庫の東の隅っこには、既に営業運用を外れたのかNN-74が留置。その隣にはNF車が2台も留置されていましたよ。もしかしたら、NF-548、549???

名古屋市営バスの新車、NF-504を画像拝見した感想。理想的な後部行き先表示は?

2023年09月04日 08時06分57秒 | 交通一般
名古屋市交通局は港明を除く全営業所に令和5年8月式のNF474〜580を鋭意納車中。
その折、近隣ブログでは早速、中川配属のNF-504が画像アップされていますね。向こうの管理人様(QUONさん)には厚く感謝致します。
さて、その私なりの感想です。
高畑16(地下鉄高畑〜入場〜河合小橋)に早速、営業デビュー。
側面表示は行き先欄は“河合小橋”、経由欄は“南陽中学校←明徳橋←入場←地下鉄高畑”。後部表示は“入場・河合小橋”。先頭部は河合小橋発地下鉄高畑行きの場合で“高畑16 地下鉄高畑”。
入場を経由して河合小橋に向かう路線系統は他には思い当たらないため、それならば妥当な表記だろうね。👏👏👏
ちなみに、河合小橋に向かう市バス路線は、今の地下鉄名港線開業前(1971年頃まで)は、何と市役所の始発で118系統。
開業時の路線再編で日光川大橋に向かう22系統を含めて、周辺の殆どの路線系統はワンマン化されましたが、118系統だけは名古屋港始発になったものの、その後も暫くはツーマンのまま。1974年頃になって、ようやく徐々にワンマン化されています。今は路線系統も増え、賑わっているようだ。
一方、拙宅付近を経由する路線系統は野並か緑の管轄です。こちらは、それぞれNF-535〜547、NF-548〜553が配属されますね。
幹原1では“地下鉄相生山・地下鉄原”“地下鉄相生山・島田一ツ山”“鳴子みどりケ丘・地下鉄原”“鳴子みどりケ丘・島田一ツ山”“おおね荘・相生山住宅”“おおね荘・地下鉄原”などの後部表示。
鳴子11では“相生山住宅・地下鉄植田”“相生山住宅・地下鉄鳴子北”。植田11では“野並・地下鉄植田”“野並・地下鉄鳴子北”。いずれも他系統と重複しないため、特に系統記号が表示されていなくても分かりますね。👏👏👏
相生11の“地下鉄相生山・島田住宅”“地下鉄相生山・大清水”もバッチリの表示だね。👏👏👏
神宮11では単に“名鉄神宮前”“島田一ツ山”“相生山住宅”“新瑞橋”。これでも全く分からないことはないが👏、せめて“中根・島田一ツ山”“中根・相生山住宅”“新瑞橋・名鉄神宮前”に表示出来ないものだろうか?👏👏👏
逆に八事12の“今池・千種駅前”“八事・島田一ツ山”は“昭和高校・島田一ツ山”“茨木町・千種駅前”に変えて、これらの経由地をさらにアピールした方が親切かもしれないね。👏👏👏
八事11の“名古屋大学”“妙見町”“島田・平針住宅”“島田住宅”。どうせならば“音聞山・”をそれぞれに経由地として追記させ👏👏👏、“島田・”✘✘✘は同時に削除を。なぜ平針住宅だけに島田経由なんかわざわざ入れるのか?私自身は理解できない。そういう疑問もよく聞きますが。うん。
名駅18の“鶴舞公園前・名鉄神宮前”“鶴舞公園前・名古屋駅”。確かに字数は多いが、私自身は特に読みにくいと感じたことは一度もない。
さて、原とか徳重を拠点とする系統。徳重12は“赤松・白土”“赤松・地下鉄徳重”。これも妥当だ。👏👏👏
しかしながら、原11の“おおね荘・地下鉄徳重”だけはどうも戴けない。✘✘✘ これでは原12と経由地がまるっきり重複。やはり“島田黒石・地下鉄徳重”“島田住宅・地下鉄原”に変えた方が絶対に良い。👏👏👏
原12は“桃山住宅・地下鉄原”“桃山住宅・緑車庫”が妥当だろう。👏👏👏
“みどりが丘公園”は字数が余りにも多いし、原12しか行かないため、まあ妥当だろう。👏👏👏
徳重13の“藤田医科大学病院”。字数が余りにも多いため、まあ良いか。👏👏👏但し、復路は“桃山住宅・地下鉄原”が望ましい。👏👏👏
………以上、LED表示白文字化に当たり、理想的な後部行き先表示の在り方を考えてみました。皆さんは、どう思われますか??
但し、今の時点ではっきり言えることは、少なくとも栄、名古屋駅、金山などに向かうものは必ず何らかの経由地を追記すべきだろう!!
比較的字数が少ないことや、余白に余裕もあろうから、ぜひとも名古屋市交通局側は、もう一工夫を!! 仮に、それさえきちんとして戴ければ、何も無理してまでフルカラー化する必要性は将来的にもなさそうだ。また、そう経費も掛からない筈だ。


………画像は、取り敢えずここでは再掲のものを貼っておきます。まさか、他人が撮影した画像を無断でアップするわけにもいかないから。うん。
さて、次は再びNS車かNH車が増備だろうか?いずれにせよ、局番は600代に突入は確実だ。数年後には、いよいよ1000代に到達かも??