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先日深夜、JR東日本は房総地区用のE131系0番代を何と日野駅から中央東線、篠ノ井線経由にて長野駅まで試運転したそうです。この編成は幕張車両区の配属かな?
E131系は片側4扉で全面ロングシートの筈。仙石線への導入も概ね決まっているとか。
まあ、ワンマン運行機能の再確認のためらしいが、突然の甲信地方入りだ。
甲信地区は211系3000番代が普通電車列車の主役ですが、そろそろ老朽化しており、JR東日本としても何とか更新させたいらしいね。
JR東海の中央西線・中津川〜塩尻にも車掌付きで211系3000番代が乗り入れており、私自身も木曽福島〜塩尻で実際に乗り合わせたことがあります。
このスジの列車。以前は松本電車区の115系や165系が使われていましたね。
しかしながら、こんな寒冷地域での4扉車投入は如何なものだろうか? JR東海側は今は3扉車で統一された筈だが。うん。
因みに、なぜかE127、129、131系の其々は他形式車との併結運用を特に考慮されていない設計とか。私自身は甲信地区にはE129系が最適だと思うのだが。近隣のしなの鉄道のSR1系は、E129系に準じた車両と聞きます。
これとは対照的に、交流区間の701系とE721系ならば併結運用が可能ですね。
ともあれ、今後の動向には要注意だ。
6両だったらE235でいいと思うんですけどね
東京〜甲府は古くは101系800番代も使われていたと聞きます。