交友社公式サイトなどによりますと、JR東海は神領車両区に配属後も暫くは静岡県内にて試運転を続けてきた315系の4両組成、C101編成の営業運行を本日から開始させたそうです。
今回は関西本線の名古屋〜亀山に投入。快速列車にも使われるようです。
但し、ワンマン運行はまだまだ先の話とか。
まあ、313系1300番代との併結試運転や、あるいは武豊線や飯田線の豊橋口、東海道本線の米原〜豊橋での試運転も今のうちにしておいた方が良さそうだ。
ちなみに金山駅の東海道本線ホームドアは315系にも対応済みとか。
取り急ぎ報告まで。
また、いよいよ315系C0番代編成(8両組成)の投入もフィナーレに迫りましたね。
名古屋地区での211系5000番代や311系の活躍も風前の灯に。さて残るC103編成以降もそろそろ落成か。総て静岡の配属かしら?? それとも大垣にも? まさか?
四日市や桑名止まりがメインでないよう望みます。
その後の様子を報告して頂ければありがたいのだが
JR東海名古屋車両区の片隅に設置されてる1935年製の転車台が、85系気動車引退に伴い、用途を失ったので、撤去されるそうです。
この情報はJR東海の公式発表ではなくて、X(旧Twitter)から得た情報なので今一つ信憑性に欠けるので、JR東海の公式発表を待ちたいところですが、これが事実なら90年近く現役で使ってた歴史的価値がある物の撤去は、実は惜しいです。
またHC85系とかキハ25、キハ75はキハ85とは違い車両の向きが固定されていますから、ああ、やはり……という印象です。
かつては赤ナンバーのC57も使ってていましたね。
中央線の211系ですが、連結扉側上部にある形式のステッカー、号車プレート用フレームが無かったです。
少し変わった印象を持ちました。