名鉄線の西尾〜蒲郡、新可児〜御嵩の廃止示唆から、もう何年たつのかな??
画像の6008F(既に廃車済み)もかつては休日にでもなれば頻繁に蒲郡駅や御嵩駅にも直通急行として顔を出していましたね。懐かしいです。
特に西蒲線は、かつては座席指定特急“三河湾号”も頻繁に運行されたドル箱路線でしたが。
また御嵩線も座席指定特急“鬼岩号”が運行されていましたね。
あれから半世紀たち、いずれもすっかりと寂れ果てています。
そういう中、西尾市と蒲郡市は西蒲線の恒久的な存続に向けて躍起ですね。
但し、ダラダラといつまでも名鉄側に資金援助だけしていれば、いつかは破綻もしよう。
そのため、早急に上下経営分離方式に移行すべきではなかろうか?
西尾市内は西尾市、蒲郡市内は蒲郡市が線路や駅施設を所有し、名鉄側の電車をそのまま乗り入れ運行させるのが自然か。
御嵩線も同じことが言えます。
また、金魚鉢型の6800系の一部を名鉄側から引き取り、運転業務だけして貰う方法もありか。
最初の案は3150系のうち5本程度を西蒲線や御嵩線兼用にして、新方式の改札機能を追設するものです。当然、マナカにも簡易対応が必須だ。
蒲郡駅だけは西尾駅に準じた自動改札システムとし、ほかの途中駅ではタッチ改札機を設け、車内には簡単な料金箱や整理券発行機を設ける形にしたらどうか?
6800系の場合も、それに準じた形が望ましい。
御嵩線では、今の御嵩口駅は御嵩駅に近すぎるため、西へ移転させて改称を!!
あくまでも個人的な案ですが。うん。
画像の6008F(既に廃車済み)もかつては休日にでもなれば頻繁に蒲郡駅や御嵩駅にも直通急行として顔を出していましたね。懐かしいです。
そろそろ話題も暫くは枯渇にはなりそう。論議が沸騰し過ぎないように気を付けなくっちゃ………。
地元の足であるなら、駅が増える形が望ましく、その上で経営、という事になろうかと思います。
ミュースカイなどの直通特急に過度に期待するのは本意ではありませんが、特急の直通運用は不定期に行う事が大切に思います。
自動改札機ではなく、IC簡易改札機設置でも構いません。