昨年一年間の戸建住宅着工数が40万棟だと言います。それに対して供給側の工務店の数はハウスメーカーやスーパービルダーも一社と数え、何と50万社も存在しています。
1000社のハウスメーカーやスーパービルダーで約半分の20万棟を建築すると言いますから、地域の小さな工務店が1棟を受注出来る確率は20年に1棟と言う事になります。
このように住宅業界の中で工務店経営を続ける事の難しさを痛感します。しかし、昨日、訪れた長野県でも、日本の家づくりの文化といえる、木を刻み、建てて育てる匠の世界が強かに息衝いていました。
跡継ぎの問題で自分の代で工務店経営を終えたいと準備している経営者がいる一方で、家づくりの醍醐味を後継者に伝承しよう懸命に頑張っている経営者が多く居ます。
家づくりは決して売りつける商品ではないのです。
家づくりは竣工して育てて行くのですら、ハウスメーカーでもない、スーパービルダーでもない、地域密着の工務店でなければ為し得ないのです。
どんなに大きなハウスメーカーでも工事現場で実際に仕事をしているのは、地元の大工さん、協力業者さんなのです。形態は異なっても実際に家をつくっているのは彼らなのです。
木材の年輪と相談しながら、木裏と木表の特性を見極めて墨を付け、切り、削り、孔をあけ、差し込んで木組みを行い、その木材の収縮で接合部分が絡み合って剛性を増して行くのです。
活きているいる木材と呼吸を合わせての家づくり…木造の家に住む人もその木材と、ともに暮らす事が日本人である事の喜びになるのでしょう。
このような木材の家はハウスメーカーのように売って終わりでは成立しないのです。
地域密着の工務店でなければ出来ないのが本物の家づくりの真実といえるのでしょう。
写真は東京のベッドタウン、埼玉県草加市で工務店経営、創業70年になるファース加盟工務店の大熊工務店さんへ訪問して撮りました。社長の大熊肇(としかず)さんと奥さまでお客様担当の大熊みゆきさんです。
大熊社長は3代目になりますが、社員大工さんとともに現在も無垢の木材の家づくりに励んでおりました。
まだまだ日本の伝統技術は伝承されつつある事に心を打たれました。
東京は降っていた雨も上がったようです。明日は栃木へ…
毎日更新「一日ひと知識」をどうぞ参考に
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北斗市周辺にお住まいを考えの方は
下のコメント欄にご意見を!!
1000社のハウスメーカーやスーパービルダーで約半分の20万棟を建築すると言いますから、地域の小さな工務店が1棟を受注出来る確率は20年に1棟と言う事になります。
このように住宅業界の中で工務店経営を続ける事の難しさを痛感します。しかし、昨日、訪れた長野県でも、日本の家づくりの文化といえる、木を刻み、建てて育てる匠の世界が強かに息衝いていました。
跡継ぎの問題で自分の代で工務店経営を終えたいと準備している経営者がいる一方で、家づくりの醍醐味を後継者に伝承しよう懸命に頑張っている経営者が多く居ます。
家づくりは決して売りつける商品ではないのです。
家づくりは竣工して育てて行くのですら、ハウスメーカーでもない、スーパービルダーでもない、地域密着の工務店でなければ為し得ないのです。
どんなに大きなハウスメーカーでも工事現場で実際に仕事をしているのは、地元の大工さん、協力業者さんなのです。形態は異なっても実際に家をつくっているのは彼らなのです。
木材の年輪と相談しながら、木裏と木表の特性を見極めて墨を付け、切り、削り、孔をあけ、差し込んで木組みを行い、その木材の収縮で接合部分が絡み合って剛性を増して行くのです。
活きているいる木材と呼吸を合わせての家づくり…木造の家に住む人もその木材と、ともに暮らす事が日本人である事の喜びになるのでしょう。
このような木材の家はハウスメーカーのように売って終わりでは成立しないのです。
地域密着の工務店でなければ出来ないのが本物の家づくりの真実といえるのでしょう。
写真は東京のベッドタウン、埼玉県草加市で工務店経営、創業70年になるファース加盟工務店の大熊工務店さんへ訪問して撮りました。社長の大熊肇(としかず)さんと奥さまでお客様担当の大熊みゆきさんです。
大熊社長は3代目になりますが、社員大工さんとともに現在も無垢の木材の家づくりに励んでおりました。
まだまだ日本の伝統技術は伝承されつつある事に心を打たれました。
東京は降っていた雨も上がったようです。明日は栃木へ…
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