やあやあ、みなさんこににちは!
今日は、弟若専務と髭のりゅーいち君は、はるばる岐阜の宮川村飛騨まんが王国の方まで出張で~す。
前回ご紹介した、サッシのかたがりがひどく、悩んでおられたお客さんの元へ、内窓を取付に行っておりま~す。
前回ご紹介したとおり・・・サッシがあっちの方へ全体的に2㎝弱かたがってしまっています。
こりゃこりゃ、いったいどうしたものか?と悩んだけれど・・・・
くりくりどんぐり眼のお父さんの、あの哀願のお顔を思い出したら、なんとかしてあげたい。
お父さん:『何とかしてケロ、若社長!』
若社長:『わかったよ~、お父さん!』
事前に用意していったのは、三角の桟!
これを予め窓開口の両サイドのタテの部分に取付します。
こうすることで、いくらかタテ方向のかたがりを補正。
後は、横方向の水平、かたがり、対角などを微調整しながら、内窓を取付。
なんぬせねぇ~、上下方向に横方向、現場で建入り調整出来るようにと、今回内窓自体もかなり小さめに作りました。
ですから、たくさん隙間を埋める作業が発生・・・
これが結構大変だったみたいで、最後は髭のりゅーいち君の出番!!
『あらよ!』っと、内窓と既設窓開口との取合い、隙間は、得意のコーキング早打ち18番で、ぐるぐる隠して、埋めてしまいましたとさ!!
しっかりとかたがった窓開口を補正して、取り付けた内窓も調整したので、これでもうサッシの隙間に悩むこともそうそうないでしょう!っと若社長が太鼓判
今回御採用の内窓は、ペアガラス仕様になっていますので、もう『寒い・・・』なーんて言わせません!冬場、窓から逃げていく温かい暖房熱も逃がしませんよ~。
若社長:『お父さん!これでだいぶ(冬場)温かくなりますよ。』
若社長:『そうそう、もう窓からはヘクサンボ(カメムシ)入ってこんちゃ!!よかったね。』
お父さん:『ぅわ~か~しゃ~ちょ~(涙)!』
お隣岐阜県ということで、道のりは大変遠かったですが、クリクリ眼のお父さんに喜んでもらって、やりがいのあるお仕事でした。
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