はい皆さんこににちは!
若社長が本日向かったその先に、待ち構えていたのはおじいちゃんとおばあちゃん。
今はやりのカメラ付きインターホンで、ぬくぬくコタツの間に居ながらにして、来客がわかるように、玄関を取替えされたいっというご依頼でしたぁ、パチパチパチ
しかもなんなら自動で、鍵が開いたり閉ったりしたらイイねっと、おばあちゃん。
おーし!この年季の入った木製のガラガラ引き戸を、最新の玄関に取替えしちゃましょう。
っと、気合の入る若社長!
最近寒いので、気合で寒さを吹っ飛ばす作戦、この意気込み。
どうですか、このハイカラな玄関は?
袖のガラスの内側に、戸をスススーっと引っ込むタイプの片引戸に早変わり。
工事は至って簡単!
木製引戸とランマを『よっこらしょ』っと取り外して、『えいやー』っとランマの無目をバスっとカット。
新しい玄関引き戸の下枠の部分を埋め込むために、「ダッダ、ダッダ」っと土間を解体。
そしたら、ポッコリあいた開口に、新しい玄関の引戸枠を既存の柱とランマ鴨居に取付する準備を。
ここで忘れてはいけないのが、ビスで取り付ける前の、入念なかたがり具合のチェックの儀式!
『はいは~い!』っと髭のりゅういち君が、枠のかたがり具合のチェックにテキパキと用意してきたのは、スケールと、水平器に、レベルレーザの豪華な確認3点盛り。
『う~んもうチョイ右っす!あっ、行き過ぎっす左左、あっOKっす!』っと、髭のりゅいち君が元気に叫べば。
『どれどれ』っと弟若専務の厳しい目測チェックが入る。
『右よし、左よし、上もよーし!』っと元気に指差し呼称。
隙間はパッキンを詰め詰め詰め込んで、かたがり振り分け致します。
『よし、んじゃ取付っぞ~!』っと弟若専務のOKの掛け声とともに、外から内からビスで固定。
最初に壊した土間の部分も、ご覧のようにモルタル復旧のコンクリート左官仕上げ。
最後にインターホンと連動で鍵の開け閉めが出来る用に、試行錯誤で電動部品の取付。
引戸本体の電気配線と、インターホン側の電気配線を、このインターフェースユニットを通して最後に結線。
僕らが玄関引き戸の取替えに悪戦苦闘している間、電気屋さんの方も、壁を(一部)壊したり、天井に上がったりと、あっちやこっちや配線作業に、「ふーふー」悪戦苦闘。
だけど最後は「ガチっ」と結線、無事終了。
露出配線も綺麗にモールで隠して、『はい!よくできました。』、パチパチパチ
カメラ付きインターホンだけでなく、指で暗証番号を押して鍵を開錠する機能も付けたので、これはこれは楽々チンチンの鍵要らずぅ。
『折角、玄関が新しく変わったんだから、おじいさん!あめかぜが入ってこない用にしてもらうましょうよ!』っと、おばあさん!
『おばあちゃん、それ風除室って奴っす!うちで施工してますよ~。』
ってな具合に、いい玄関になりました。
若社長!満足いく仕事が出来たから、「玄関取替えアワード2013年」の思入れ部門で、1位か2位をつけちゃいまーす。
おじいちゃん、おばんちゃん、ありがとうございました。
以前ご紹介した、木製引戸の取替え紹介はこちら
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