「ひゃー」、めっきり寒くなってきましたね~。
みなさ~んこの時期、家の中で「窓 壁 天井 床」のうち、熱が一番逃げていくのは一体どの部分でしたっけ?
そう!若社長のブログをご愛好熟読チェックされている皆さんには、もうご存知の窓開口部。
窓が寒さの犯人なんでしたね、みなさ~ん。
父ちゃんの財布の中身が寒いのは知りませんが、「ブルブル窓で震えるのは、生かしちゃおけん!」
ってことでMADOショップ西大泉店店長の若社長と若手4人(通称髭の4人衆)が“窓お助け隊”を結成!
西や東に、「ブルブル」震える奥さんがいたら、そそそと駆け寄り優しく手を差し伸べ。
北や南に、「びしゃびしゃ」の結露でえんえん悩むマダムがいたら、ほいさーっと飛んでいてはせっせせっせと一緒に雑巾がけ。
この時期はお陰様で、『あったかにっこりの断熱内窓』に、『たった一日で最新のサッシに!』壁を壊さずに断熱サッシに取替えする方法【スマートカバー工法】が大盛況で、若社長は引っ張りだこでございます、アザース。
本日駆け付ける現場は、ジャロジー窓の隙間風にお悩みのお客さんのもと。
ジャロジー窓は、夏場の換気には優れているけど、冬場はピューピュー隙間風に悩ませられるのが難点。
今回のお客さんのお宅は、高価な木製窓(キマド)が入って折角断熱に気をかけられてのお住まいなのにもったいない。
温かい空気も容赦なくガラスの間から「おさらばでーす。」、そして代わりに冷たい空気が「こんにちわでーす。」、あらあら。
若社長『折角キマドまで入っているのに、ジャロジーってスースー隙間風で寒くないっすか?』
若社長『よりお部屋を暖かくするために、この際このジャロジーを取替えっこしちゃいましょう!』
お客さん『えっ、外壁もあとでリフォームしているから、サッシ取るのは大変だよ!』
若社長『いえいえそれがまた、壁を壊すことなくサッシを新しく出来る方法があるんですよ。』
お客さん『え、そんながけ?』
っとここで、「さささ」と実物サンプルと過去の取替え事例(ブログのコピー)を取り出す若社長!
お客さん『へー、こんな方法あるなんて、今日初めて知ったわ。』
若社長『でしょう、でしょう!実はこの工法での取替え実績が昨年一番で、表彰もされているんです。』
お客さん『へー、そんうなんだ。』
若社長『そうながです。』
ってことで、得意の【スマートカバー工法】のプロジェクト窓編!
「バスっ」とガラスホルダーを切ってチョチョチョイっとサッシを新しくしてきました。
それもそれも、キマドの断熱性能に負けず劣らずの上位機種APW310シリーズでね。
≪before≫
・アルミ(樹脂アングル)のジャロジー窓
≪after≫
・アルミ樹脂複合サッシの上位機種APW310シリーズ
・片上げ下げ窓と引違い窓(戸先錠仕様)
・ガラスは遮熱断熱LOW-Eガラスに防犯合わせガラスをプラスした最高峰
取替え作業は至って簡単!
既存のガラスをホルダーから外します。
意外と知られておりませんが、ジャロジー窓って防犯面では落第点のお粗末な物。
だって、-ドライバー一つで簡単にガラスが取り外せるのだから・・・・。
次にホルダーをサンダー等で「バスっ」と切り取っちゃいます。
これは、少しでも開口を大きく広げるため。
出っ張った邪魔な部分は、「うんせうんせ」「うんこらしょ」っと取り除きます。
新しいサッシ枠を組み込んだジョイント枠を取り付けるため、たて枠アタッチメントの取付。
プロジェクト窓(装飾窓)の取替えの場合、既存のサッシと新しいサッシとの取り合いの隙間を隠すための外部モールが標準設定。
外部モールを取付したら、雨水の侵入を防ぐためにしっかりとコーキング処理いたします。
あとは、ポコッと新しいサッシを入れて、たて枠アタッチメントにビスで固定。
ここまできたら、「ふー」っと一呼吸であとひと踏ん張り!
最後に内部の仕上げをアルミの額縁で納めて、ハイ終了!
お客さん、今回は思い切って内部の色をホワイトで選ばれました、これがまたいい具合のハイセンス。
うんうん、なかなかグッドなマッチング!
満足いく出来上がりに、若社長も上機嫌。
思わず写真を撮るのにも力が入っちゃった・・・すみません。
そしてまた今日も“窓お助け隊”は、どこかで声がかかり【スマートカバー工法】でサッシを取替え中でーす
意外とあなたの近所に出没しているかもよ!
過去の【スマートカバー工法】ジャロジー窓の取替えは紹介はこちら
『あなたの近所のサッシ屋さん』の若社長に、何なりとご相談下さい!
メールでのお問い合わせはこちら⇒fukumitu@crest.ocn.ne.jp
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