皆さま、もうお馴染みご存じの、MADOショップオリジナルの【スマートカバー工法】。
これね、中も外も壁を壊すことなく、たった数時間で最新のサッシに取り替えられるという、まさに画期的なサッシの取替え方法ながです。
だからね!板金屋さんが、「めりめりめりぃ~の、ベリベリベリぃ~」っと壁を剥がして、
大工さんが、「よっこらしょ!」っとサッシを取り外す。
それから「トントンカンカン」釘を打って新しいサッシに取り替えて、最後に壊れた壁の中と外を修復するという、一連の作業が!
「めりめりめりぃ~の、ベリベリベリぃ~」に、「よっこらしょ!」の「トントンカンカン」が、MADOショップ西大泉店の若社長の手にかかれば!
若社長『若社長の手にかかればですよ~、奥さーんいいですか~。』
チョチョチョイっとものの数時間で新しくサッシが取替え出来ちゃうんですねぇ、これがまた。
【スマートカバー工法】とはね、壁を壊さずに、今あるサッシの一廻り小さいサッシを「ポコッ」と嵌め込むという発想なの。
若社長『ねねね、簡単そうでしょ、奥さーん。』
ではでは実際に、どれだけチョチョチョイの作業かこちらをチェックしてね!
これからの寒い季節に悩ませられるのは、「冷え冷えブルブル寒い窓」に、「ピューピュー隙間風」、挙句の果てには「びしゃびしゃの結露」、いやいや嫌ですねぇ~。
外から冷たい冷気が入ってきて、尚且つ温かい暖房熱が逃げて行っているのは、窓・床・天井・壁のうち、窓が犯人なのは一目瞭然!
窓辺に近づいて「ヒヤ」っとするのは、それは体温が奪われているから!
それに『窓から隙間風が・・・・』と思っているのは実は、暖房で温められた空気が窓辺で冷され冷気となって足元に降りてくる底冷え「コールドドラスト現象」っというもの。
窓が寒いから、窓辺が冷えるから、すべての原因の解決は!もう窓を温かくしちゃうしかないのです。
若社長『この際温かい窓に取り替えて、この冬を快適に過ごそうではないですか!奥さん!』
奥さん『えーでも、いやよ~、窓壊しちゃったらしばらく取り替えるまで何日もかかっちゃうんでしょ?』
奥さん『ただでさえ寒いのに壁あけっぴろげなんてぇ。』
若社長『大丈夫!若社長がお勧めする【スマートカバー工法】なら、アッという間に取替えられるんだから、ひと窓たったの数時間でとりかえられちゃうの。』
奥さん『へ~、そんなに早いの、じゃーこの際にやってもらおうかしらね。』
若社長『アザース奥さん!ありがとうございま~す。』
暖房をガンガン温度を上げても、ブルブル寒いのは、実は体感温度が低いから。
体感温度とは、窓・床・天井・壁部分の温度を平均したものと、室温を足して2で割ったもの。
下の右図のように、『寒い寒いぃ』っとお悩みの一般家庭は窓・床・天井・壁部分が均一温度でありません。
天井はガンガン温かいけど、窓はびしゃびしゃ結露で、ブルブル底冷えのコールドドラスト現象で足元も寒いっていうのがあたりまえ。
若社長『これだからなおさら温かい窓を、温かい窓で笑顔をお届けしたい!』
っと今回もMADOショップ西大泉店店長の若社長と若手4人(通称髭の4人衆)が“窓お助け隊”を再編成!
我らの合言葉は『アイ ラブ マド!』。
前回の登場はこちら⇒【寒い隙間風、ジャロジーも「バスっ」と取替えお助け隊】
さあさあ、本日もどかどかどかどか駆け付けましたよ、【スマートカバー工法】でサッシをお取替えにね。
before
after
内部の納まりは木目のアルミ窓額縁で、取合いをきれいに塞いで仕上げます。
いうなれば、「ポコッ」と一回り小さいサッシを嵌め込んで、「カポッ」と中から塞ぐ感じ。
内部の仕上げは一番最後。
ジョ似デップ君が何故何故ニコニコ笑顔かって?
それはそれは“窓お助け隊”の精神、合言葉の『アイ ラブ マド!』だから。
いい仕事をして、そして温かい窓をお客さんに提供したいから。
アルミ窓額縁は、現場カットして組立てます。
組上がった窓額縁を、右見て左見て、もう一回右見て、ハイ!「カポッ」と嵌め込みます。
インパクトドライバーでビス締めしたら、これで取付完了なの。
ねねね、綺麗に仕上がっているでしょ!
今回はYKKさん上位機種のAPW310シリーズの引違い窓に取替え。
断熱性能の温か具合は、前と比べ格段にあがってますので、これで冬のお悩み3項目はクリアーですね。
おっと、ご紹介忘れてはならないのが、この戸先錠仕様。
防犯面に配慮した、すっきりデザインのグッドデザイン賞!
でもでも、外に出てそのまま締めちゃったら・・・・あらら鍵がしまって閉じ込めになっちゃうので、ご注意を!
・・・・って説明している若社長が閉じ込められちゃったからね・・・・。
若社長『おーい!ジョ似くーん、ここ開けてくれー!』
やれやれ。
前回のご紹介はこちら⇒【寒い隙間風、ジャロジーも「バスっ」と取替えお助け隊】