いやはや皆さん、寒いこの時期に朗報ですよ。
LIXILの新製品で断熱のブラインドが発売になったそうです。
その名も「ハニカムスクリーン」。
何がすごいって!その断熱効果は聞いてビックリ!
なんと断熱内窓と同様の効果があるみたいなのです。
とうことで我が社の営業担当の食べ麻呂部長さんが、自慢げに商品PRにやって来ました。
真冬なのに真っ黒日に焼けて、グアム帰りのチョコレート持参でね。
食べ麻呂さんの前回の登場はこちら
断熱の秘密ははコレ!
ブラインド記事がハニカム(蜂の巣)構造になっている為、空気の層が出来ることで保温性を発揮するらしいです。
冬場は暖房によって暖められた室内の空気を、ハニカム構造のスクリーンが外に逃がさないように守ります。
サーモカメラで見てみると、ハニカムスクリーンがある方が温度が高いことがわかります。
ハニカムスクリーンのフィルターがあることで、暖房熱が逃げにくく、外からの冷気の侵入を抑えてくれています。
夏場は外からの暑い日差しをハニカム構造のスクリーンで遮ります。
サーモカメラで見てみると、室内への焼け込みが極端に減っていることがわかります。
これですと冷房効果に期待が持てますね。
「ハニカムスクリーン」には生地が採光タイプと遮光タイプの2種類のありまして、3タイプの仕様があります。
①上から下へと記事を開閉するスタンダードタイプ。
室内の暖房熱を逃がさず、外からの冷気の侵入を防ぎ、快適な室温をキープしてくれます。
②上から下へあるいは下から上へ。
どちらでもスクリーンの位置を自由に設定できる可変式のツーウェイタイプ。
太陽の高度に合わせて、生地の位置を変えながら強烈な日差しの侵入を抑えながら、採光性も確保できます。
③上部はプリーツレース生地で下部はハニカム構造生地の組み合わせツインタイプ。
レースカーテンのように、視線を遮りながらも、柔らかな光を室内に取り込むことが出来ます。
実は我が社では既に「ハンターダグラス」という別メーカーの断熱スクリーンを、事務所に採用でしておりまして、こちらもハニカム構造は一緒です。
寒い窓辺もひんやりすることなく、強い日差しが入ってくることもなく快適な窓辺になってます。
内窓同様の断熱効果が期待でき、更にカーテン・ブラインド機能が備わった「ハニカムスクリーン」
どうですか?いいのではないでしょうか?
あとは肝心な金額の方を、グアム帰りで幸せ激太りの食べ麻呂さんに「ガツン!」と相談してみましょう。
ビックリお腹を壊してして、2,3キロ痩せちゃうかもね~丁度いいわ(*´з`)
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