ぱっと、今風にチェンジした後のお客さんの反応が楽しみです。
親扉・子扉を外して、ランマの無目をサンダーで切り落とします。
その後、既設の枠の中に新しい玄関ドアの枠を取付します(カバー工法)。
新設枠の中に新しいドアを吊り込みます。
その後、内外の新旧の枠の取り合いをうまく隠すカバー材・見切り材を廻して完了。
実際に取替にかかった時間、半日程で見事に玄関の雰囲気が変わりました。
っと、ここで満足されたお客さんから、追加の相談が。
『せっかくだから、風を通せればよかったねー。』
取替のリフォームドアには、最初から親扉で通風が可能な機種があります。
が、今回は取り付け完了したこの段階での相談でした・・・。
何かいい案はないかな~と。!!
今回は、ランマ部(本来ははめ殺し窓)のガラスを撤去して、その中に引き違いサッシを取付しました。
もちろん、網戸付きです。
『あらまぁ~福光さん、何でも考えてくださるがやね~。』
と、感心していただきました。