嬉しかったこと(2)

7イレブンで買物をすると、最近、クジを引くように言われます。
当たったことはありません。

昨日も仕事の帰りに7イレブンに寄りました(よくここで晩のおかずを買うのです)。
いつものようにクジを箱から引きました。
"あっ、失敗、2枚引いちゃった！"

正直者(？)の私は、引いたクジをまた箱に戻しました。
そして、
「お姉さん、引いてください」と
レジの店員さんに代わりにクジを引いてくれるように頼みました。

すると…当たった！

お茶伊右衛門が当たりました。
お茶1本でも当たれば嬉しいです。

私はクジを引いてくれた店員さんにお礼を言いました。
「お姉さん、当ててくれてありがとう！」
店員さんは苦笑いしてました…

些細なことと思われるでしょうが、
　でも嬉しくて、
　そして、何だか、可笑しくて。

嬉しかったこと

先月5月はギックリ腰で仕事を10日ほど休みました。
休んでいる間に、職場の同僚から電話がありました。

「最近見ないけど、どうかしたの？」
4人から電話がありました。
そんなに親しいという程の人達ではありません。
朝の短い時間に職場で挨拶を交し、たわいもない話を少しするくらいです。
そんな希薄な関係と私は思っていたのですが、心配して電話をしてくれた人が4人もいて、正直ビックリしました。

いいえ、"ビックリ"の表現は正しくありません。

嬉しかった。
みんなの気持ちが、有難かった。