昨日の記事に、たくさんの魚ファン方に見に来て頂きまして
大変有難うございます
引き出しに保存してきた過去の釣果の画像からでよろしければ、
これから少しずつアップしていきますので
チラッと覗き見していってください
写真は去年の6月25日、本流アマゴ31センチです。
本流竿85のクロカワにきてくれました
タモ枠が36センチなので小さく見えますかね。
私の一番好きなパーマークのあるタイプです。
ホームグラウンドでは大きく分けて銀毛タイプのノボリ系と
写真のパーマークのある本流あまご系の2種類に分けられます
最近の傾向は銀毛タイプがかなり減ってきました。
いくつか原因が考えられますが、一番はやはり
本流のダムに大規模な川鵜の巣があるからと考えられます。
私の小さな力ではどうしようもできません
私はアマゴに魅せられてアマゴを追い求めてますが、
厳密に言いますと、流れを力強く泳いでいるアマゴに魅せられています。
生命のあるいきいきとした姿が一番の魅力です
私の出来る事は100%以上リリースすることです。
リリースした魚をまた釣るという事ではなく、
その魚が新たな命を誕生させてくれるからです。
禁漁後の産卵行動を見ると、本当に感動します。
しばらく動けません。メッセージが伝わってきて涙ものです。
その事が明日の皆さんの釣りにも繋がると思ってます。
キャッチアンドリリースについては賛否両論です。
勝手な私の見解でキープ派の方、本当にスイマセン
一釣り人のつぶやきですからあまり気にしないで下さい。
でも皆さん共通してるのは、一番大事な事である楽しい釣りですね

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