早朝、背丈まである草木を掻き分け、本流への門をくぐります。
すると夏の眩しい朝日が迎えてくれました。
引き続き今シーズンの釣果からです。
尺には届かずでしたが、体高のあるアマゴがタモに収まりました。
銀化タイプの本流アマゴです。
そして少し釣り下った所で、先程と同じタイプの銀ピカアマゴ。
サツキを思わせるような魚体。
少しサイズアップの尺上でした。
ほとんどパーマークは見えないのですが、
要所要所にアマゴらしい特徴が出ています。
この日は、美しい銀鱗をまとったアマゴに出逢うことが出来ました。
本流への門をくぐった夏の良き思い出です。

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