少し暗めの林床で、小さな小さな白い花を咲かせていました。
少し変わった花の付き方のヤブニンジンです。
この日も秋の為に、今シーズン初めての渓流を歩いてきました。
朝日が昇るにつれ気温もグングン上がりました。
レギュラーサイズでしたが綺麗なアマゴ。
外来種のアカツメクサですが、
開花前のぼんやりした薄紅色の姿は控えめです。
一斉に光沢のある若葉を広げたコクサギ。
臭い木(小臭木)と書き、葉を揉むととても強い匂いがしますが、
柑橘系の香りで、私は一度も臭いと思った事はありません。
こちらのアマゴは尾鰭が欠損していたのが残念でしたが、
なんと、腹パー無しという個体に出逢えました。
その分、ブルーパーがとても印象的でした。
まだまだ春の渓流で遊んでます!