安住の地では・・・（１８４）

水面に横たわる尺アマゴ。

釣り人にとって、とても手強い相手です。

でも魚からしてみれば釣り人は厄介な天敵なんでしょうね。

 

そして反対側の横っ腹には川鵜に攻撃された傷跡がありました。

しかも凝視できない程、新しく深い傷。

傷と言うよりも、ぱっくり裂けてました・・・

 

元気に元の流れに帰ってはいきましたが、

決して安住の地ではないんですね。

こんな姿を見ると愛おしさが更に増していきます。

簡単に釣れないのも当然です。

これからも真剣勝負を続けていきます。

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