7月も終わり、今シーズンの本流アマゴ狙いも終了です。
本流アマゴについては後ほど総括の記事が書ければいいかなと思っています。
今回は今シーズンの本流イワナの総括です。
6月に入ってからは本流アマゴがターゲットとなっていましたが、
極稀に本流イワナも釣れていました。
ホーム本流では20~30センチクラスは何故か釣れません。
小さくても35センチクラスで、稀に50センチを超えますが、
自身は今シーズンも50には届きませんでした。
本流イワナと言ってもいくつかのタイプがあり、
今回は私が一番好きなタイプを紹介します。
7月の本流にて・・・
その特徴は背中に現れます。
ツルンとして柄が無くほぼ無地に近いです。
身体全体も目立った柄はありませんが、控えめな白い斑点が薄っすらと確認できます。
素朴感と本流育ちのパワフルさがとても良いですね。
このテール部から本流で育ったイワナだという事がすぐにわかります。
残念ながら今回の本流イワナも50に惜しくも及ばず・・・
好きなタイプだっただけに悔しいですね・・・
さて8月となり、そろそろ渓流へ入ります。
9メートルの本流竿から3メートル台の小渓流用の短竿に。
8月の夏アマゴ。
そして9月の秋アマゴ。
しかしながら、相当厳しい釣りが待っている事でしょう。