秋が深まり青紫色に咲き誇るのは、神秘的なトリカブト。
前回に引き続いて、尺には満たなかった雄の秋アマゴ達です。
2本の秋アマゴですが、結局この渓流では納得サイズは出ませんでしたね。
今シーズンの厳しさを物語っています。
こちらは別の渓流での秋アマゴ。
サイズ及ばずでしたが、なかなかの雄です。
この秋アマゴも尺には届かず・・・
少ない魚影の中での1本だっただけに忘れられません。
そして上流域でのネイティブな秋アマゴ。
バランスのとれた雄に、ただ見惚れるばかりでした。
かっこ良かったです^^
昨シーズンも不調に終わりましたが、
今シーズンはそれ以上に厳しかったです。
それでもこのような秋アマゴ達の出逢いがあった事は
自分の中の思い出の魚として残るはずです。
来シーズンも厳しくなる事は想像できますが、
技量向上を忘れず前を向いていけば、必ず報われると信じて頑張りたいと思います!