9月末、どこも渇水で悩まされていた頃。
本当なら雨が降って、川の水が増えるのを待ちたいところ。
しかしながら禁漁というタイムリミットが、そうはさせてくれません・・・
狙うは秋の大アマゴですが、ピンポイントを攻める繊細な釣りの連続。
本命の反応が無い事についつい身体が慣れてしまい、気付かぬうちに集中力も途切れてしまいます。
そしてその時は突然訪れました。
本命でした。
やっぱり居たんですね、諦めなくて良かった^^
ただただ感謝です。
居着きの秋アマゴの美しさを、ゆっくりと堪能。
目の前の秋アマゴを見ながら、独り渓流で秋の季節の移り変わりを感じました。
この感覚を覚えてしまった釣り人は、また来年も秋アマゴを探す事となるでしょうね。
もう少し秋アマゴにお付き合いを。