この日は、渓流竿から本流竿に持ち替えての、久しぶりの本流釣りです。
春に初めて本流竿を振る時のような感触・・・
軽い本流竿のはずなのに、なんか重いです・・・
そんな久しぶりの感触を味わいながらも、
この後の、劇的な出逢いの糸口となるアタリに無意識に反応出来ました。
ゴンゴンと手元に伝わる大物の予感。
この時、相手が本命である事を確信しました。
鼻曲がり。
目の前に横たわる38センチの大アマゴ。
本流で染まった薄紅色の婚姻色が、本当に素晴らしかったです。
一番綺麗な時期かもしれませんね。
これから支流に遡上すれば、更にその厳つさは増すでしょうね。
たまには本流もいいな~と思いながら、しっかりと感触を味わいました。
今回は、本流で秋色に染まった大アマゴでした。
それは忘れる事の出来ない、素晴らしい秋の出逢いでした。
さて次回は最終回、どんな秋の大アマゴに出逢えるのでしょうか。
でもその前に一年の疲れをとりに放浪でもしますかね・・・
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いつも、わくわくして拝見しておりますが、常に尺オーバーの記事に驚きと感激をしております。
いきなりですいませんが質問があります、一体どうゆう釣り方をされているんですか?
フライ・テンカラ・餌・ルアー?僕は餌オンリーですが、あなたのようには行きません、長野県と言う事ですので、近い事もありますので、できれば色々とご伝授頂きたく、まずはご挨拶させて頂きました。
宜しくお願いいたします。
僕のブログにも一度お立ち寄り下さい。
私も同じ餌釣りで楽しんでいます。
尺上の魚は、釣果のごく僅かに訪れた出逢いを記事にしています。その数少ない出逢いを求めて、魚と川を知る為に日々努力して悩み、精進しています。
なので伝授するどころか、私には勉強する事が山のようにあり、こちらが教えて頂く立場です。
ブログ拝見しましたが、いろんな川で綺麗な魚を釣っておられますね。また色々勉強させてもらいます。
これからも宜しくお願いします。
こんな魚釣って見たいです。
できるうちに、本流でやってみたいっていうのがあったり、本流のこんな魚釣ってみたいっていう気持ちがあります。
釣れたら最高でしょうね。
本流の釣りは、渓流の釣りとはまた違って難しいけど、その分面白いですよ。
ただ基本は全て渓流釣りにあるので、しっかり基本をマスターしてからをお勧めします。遠回りのように感じますが、実はそれが近道なんですよ^^