季節や水量等、アマゴが遡上する条件はいくつか有りますが、
やはり一番大事なのは、魚の動きを見極める事だと思っています。
ただそれが一番難しい事だという事はわかっています^^
思い通りにいかないのが、歯がゆくて楽しいです^^
もう7、8年前になるでしょうか。
6月の増水後。
空振りも多い遡上アマゴの釣りですが、
この日はタイミングが良かったみたいです。
銀毛に朱点の砲弾ボディ。
パーマークはほとんど確認できない遡上アマゴでした。
本流育ちとは異なり、一般的にダム等からの遡上系は、
スラリとスリムな個体が多く、このフィールドも他ではありません。
でも今回は体高のあるタイプ^^
同じフィールドで体系に大きく差があるのは、遺伝的要素が考えられます。
自然繁殖を繰り返す環境が残っている証拠ですね。
最近は遡上アマゴから遠のいていますので、
画像を見るととても懐かしく感じます。
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