これで今年も全員の顔が見れました。
エンレイソウの白い花が咲き。
ブナの元気な芽吹きが見られ、
ハナノキの芽吹きも綺麗です。
アマドコロの蕾も膨らんできました。
モミジガサも顔を見せてくれました。
ヒトリシズカよりかなり遅く、フタリシズカがようやく大きくなってきました。
全員今年も元気そうで安心しました。
みんな見た目より力強くて頼もしいですね!
これで今年も全員の顔が見れました。
エンレイソウの白い花が咲き。
ブナの元気な芽吹きが見られ、
ハナノキの芽吹きも綺麗です。
アマドコロの蕾も膨らんできました。
モミジガサも顔を見せてくれました。
ヒトリシズカよりかなり遅く、フタリシズカがようやく大きくなってきました。
全員今年も元気そうで安心しました。
みんな見た目より力強くて頼もしいですね!
今回まさかの雨量にたまげました!
この時期、まとまった雨が降る事はあるんですが、
ここまでまとめなくても・・・
上流の放流量が200t超え!
平水の20倍以上!
さらに下流にいくにつれ各支流からの濁流が加わり
えらいことになりました!
近くの観測所では累計雨量240ミリを観測。
しかも5月の24時間雨量は、観測して以来の最大を記録、140ミリ超え!
ホーム本流の水位はと言いますと、
先日竿を出してた水位から、2m20cm高までいきました!
想像して下さい。もちろん河原などございません。
ただでさえも過酷な環境で生活しているお魚さん達。
心配でたまりませんね・・・
今ではようやく90cm高まで落ちましたが、
いつもなら90cm高でもかなりの増水です。
なかなか出会えない本命さん。
次、出会えるのはいつになる事やら・・・
竿の出せるエリアから順番にという事になります。
いつになっても遠い存在です。
連休中の釣行でした。
小さな怪しいアタリがあって考えました。
警戒して食いが浅いのか・・・
餌を追いきれなくて食いが浅いのか・・・
またそもそもアタリでは無いのか・・・
何故そんなに考えるかと言うとアマゴのアタリは、
一日竿を出しても有るか無いかの厳しい状況だからです。
そのチャンスを逃す訳にはいかないのです。
そして頭の中で作戦をしっかり固め120%で挑みました。
よし手ごたえは完全にアマゴ!しかも尺は超えている事を確信!
タモまで導けた時には、「お~」と小さく声を上げてしまいました。
35センチ!鼻のとんがったこの時期でもわかるオスアマゴでした。
やっぱりカッコいいです。
このアマゴ、コンディションは抜群だったのですが、
鵜に攻撃された跡がありました。
過酷な環境が想像できます。
でも熱い夏には40を超えてくるでしょう。
秋の最期の大仕事まで頑張って生き延びて!
元気に流れへと戻って行きましたがこの先、心配です。
魚を愛する釣り人としてできる事はこのくらいです・・・
前回追加分の完成報告です!
今回はフレッシュシルバーを採用し、
前回とはまた少し違った雰囲気に仕上がりました。
フレッシュなサクラのイメージ伝わりますか。どうですかね。
とにかくサクラは熱狂ファンがたくさんおられます。
70mmに思いを込めてオールハンドメで一生懸命頑張りました!
なので当然、複製品ではありませんよ。
勿論、今回も買って頂けるようにと思っていたのですが、
本日完売してしまいました。
欲しい方、本当にすみません。
少しお待ちして頂けるなら予約承ります。
時間の掛かる手作りですが、気に入って頂ける作品を
これからも頑張って1つ1つ作っていきたいと思っております。
これからも フィッシュマニア を宜しくお願いいたします。
私は過去にあまり本流イワナに出会った事がありません。
見向きもしてもらってないのですね~。
でもこの日は何故か連発してしまいました。
しかも共に余裕の40超え。
あまりにも久しぶりで最初は何が掛かったのかわかりませんでした。
一本目は大きさのわりにやさしめの顔つきでしたが、
本流育ちの凄い厚みでした!
こんな感じです。
2本目は鼻の落ちたカッコいい奴でしたよ~!
とにかく綺麗です!
居るんですよね~、イワナなのに・・・本流なのに・・・
と、つぶやきながら改めて実感!
こちらも凄い厚みです!
このイワナは3つ口の典型的なタイプでしたが、
ホームではアメマス系も存在するらしいです。
私はまだお目に掛かった事がありません。
アマゴとは違う魅力に満喫できました。
リリースする時にふとイワナの寿命を考えてしまいました。
どんなモンスターが居るんでしょうか?
今年も無事にホーム本流のアマゴさんに挨拶できました。
久しぶりの心地良い引きにぞくぞくしてしまいました。
本流アマゴはなかなか厳しい状況で苦戦した甲斐がありました。
顔が小さく体高があり、いかにも本流育ちって感じでしたよ。
朱点は少なかったんですが、
綺麗なパーマークに大満足です!
今年は良い年になるようにお願いして、
きちんと挨拶しておきました。
最後は私と同様にアマゴにこだわる釣友が、
同行中に出してくれたカッコいいのも付けておきます。
流石!苦労の結果が実ったね。
この魚が掛かって魚体が水面から出た時は、
てっきりニジマスと思い込んでしまいました。
その理由は、とても赤い朱点が側線辺りで赤色に、にじんでいたからです。
それがニジマスのレッドバンドに見えたのです。
こんな朱点のアマゴには初めて出会いました。
写真で解かりますでしょうか、
銀ピカなのに婚姻色のような赤色が出ています。
不思議な色の組み合わせですね。
アマゴはヤマメと違って朱点でいろんな個性が出ます。
だからアマゴが釣れると必ず朱点を眺めます。
それも楽しみのひとつになっています。
今でも忘れられないアマゴでしたね。