朝起きると一番 即ラジオをかけます。週末にはローカルなお料理の番組も。この日はフランスのマスコミで有名なジュリー アンドリュー( Julie Andrieu)が週末の簡単料理を説明していました。本当に手を抜いてもよい料理です。野菜と鶏肉をオーヴンに入れて焼くだけ。よいアイディアと思い知恵をお借りしました。
ジュリー アンドリューは新鮮な素材だけではなく一緒に冷凍食品や市販の乾燥スパイスを混ぜて活用 流行にのった合理的なお料理をします。仕事に忙しい現代人にはとてもあったお料理かもしれません。
ラジオを聴きながら全部オーヴンに入れて鶏とそれは沢山の野菜をそのままオーブンで焼くだけは便利 バリエーションのお料理ができるなと思いました。
鶏は丸1匹使用していました。フランスの日曜日の家庭料理のお料理のサジェッション 当然です。
私は鶏の丸焼きからはかなりの脂が出るのでそれは野菜においしい味が出るとは思うけれど健康を考えて鶏はそのまま焼きソースを別に添えるほうが好みです。
今日は主人と二人 骨付き腿肉2本。沢山入れたお野菜に美味しい味が浸みいる分量だったと思いました。
彼女の料理ではなく私風の料理のご紹介致します。
材料 2-3人分
* 鶏骨付き腿肉 2本 (今日のものは大きく2本で600g程ありました)関節で2つ切り もし脂の部分があったら除きます
* 新人参 4本 好みで ++
* じゃが芋 4個 好みで ++
* 新蕪 4個
* ズッキーニ 2本
* マッシュルーム 10個 好みで++
* 玉葱 1
* 大蒜 3片 微塵切り
* タイム、ローズマリー、ローリエ
* チキンブイヨン カップ1
* オリーヴオイル 大1-2
* 白ワイン カップ1/4
* 塩、胡椒
* 液体状の蜂蜜 大1
焼く前
作り方
1 鶏肉は皮をフォークでつつき塩 胡椒 大蒜1片 白ワイン大1 蜂蜜大1 醤油大1 オリーブオイル少々で擦って置く。少々のハーブも。
2 野菜は皮を剥き(ズッキーニは除く) 野菜は一緒に入れるので食材を考え同時に柔らかに焼ける加減を考え適当な大きさに切る。
3 2の野菜(マッシュルームは除く)と大蒜、オリーブオイル 塩、胡椒 残りのハーブと混ぜオーブン皿に入れる。(私はクッキングシートを敷きます)
4 3 の上に鶏肉を載せ 白ワインとチキンブイヨンをふりかけ 180度に熱しておいたオーヴンで焼く40-50分ほど焼く。
途中 何回か野菜をかき混ぜ鶏肉もひっくり返す。
5 最後の10分前にマッシュルームを加え一緒に焼き上げる。
6 パセリやコーリアンダーの微塵切りを振る
焼き上がり
手のかからないでも美味しいお料理です。オーヴンで焼いた野菜は甘味が出て抜群の美味しさです。他のお野菜でも?
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