じゃが芋のガレットは家族の好みでよく焼きます。スイスのロスティと似ているのですが 私はじゃが芋 生のままを粗目にキャロットラぺのように摩り下ろして使用します。 ロスティより仕上がりは軽く雰囲気的にガレットと呼んだほうが良い感じのもの。普段はフライパンで焼くのですが今日はゴーフル器に入れて焼いたのでポテトゴーフルという名付けにしました。
娘たちが小さいころにはよく焼いていたゴーフル。 忘れられたゴーフル器 戸棚の奥の中にひっそりでちょっと可哀想で使ってみることにしました。 なんとなくセンチメンタルですね。孫の誕生などで昔の思い出が蘇ったのでしょうか?
じゃが芋のガレット
これは基本なのですがじゃが芋だけでなくズッキーニなどと一緒に混ぜても美味しくできます。孫 人参あまり好きではないのですがじゃが芋、ズッキーニ、人参(ほんの少し)で焼いたこのガレット今回ランブイエ滞在の際 ママのいないお昼にどうかなと焼いてみてすごく好評たくさん食べてくれ嬉しく思いました。
材料
*じゃが芋 皮をむいて 400g キャロットラぺのように粗目にすりおろしておく
*大蒜 1片 擦りおろし
*卵 1
*生クリーム 大2
*溶かしバター 大1(これはゴーフル型で焼く場合)フライパンで焼くときには生地の中には入れずに このバターの量と同じ量のサラダ油を用意 半量片面に もう片方の面に残りの量でこんがり焦がさないように焼きます。
*塩、胡椒・ナツメッグ
*パプリカ 好みで
パセリなどを入れても宜しいです。でもあまり水気の多い野菜はちょっと。ズッキーニなどを加えるときには水が出るのでラップ(卸した)後水気を取り除きそしてコンスターチ大1ほど加えて焼くことおすすめします。
全部の材料を混ぜてゴーフル器に流し焼くだけです。私の好みでバターの量は少ないのでリッチな味お好みの方は焼きたて熱々にバター載せていただいてもよいかと思います。
これまた私の好みで焼いた後パプリカの粉を振りました。
フライパンで焼く場合にはバターは生地に加えずフライパンにバターと油を熱して焼いてください。
モジェットのトマトソース煮
新しい鞘付きの白隠元この地方ではモジェットと言いこの地方の人々達にこよなく愛されているお豆です。鞘付き姿。写真を撮るのを忘れました。素材そのまま本当に美味しいのでこれはとてもシンプルに煮ます。現在夏の終わりなのにトマトがとっても美味しいのでその新鮮なトマトと。あとは玉葱、ニンニク、セージ、ローリエ。アクセントに小さな黄色いピーマンを加えて。
以前に詳しいレシピご紹介したことがありますので此処をご覧ください。
新鮮な白隠元はほくほく、しっとり 乾燥隠元とは絶対に異なる美味しさです。多めに煮込んで煮込み直して食べても美味しいものです。
昨日ローストチキンを焼いた残りと組み合わせました。無花果がポチポチ熟すようになりやはり昨日ローストした残りも一緒に。(残り物写真では崩れています。苦笑)
主人と二人だけだと作ったお料理いつも食べきれずなんだか一年中残り物で再生のお料理など作る感じです。若い人達の訪問の際にはまあ本当にきれいに食卓のものかたずけてくれるのですけれどね。(笑)_
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