出産した次女をパリに訪ねて帰ってきたばかりなのですが彼が産後休暇を 1月取りパリにいるのも勿体ないと産後の色々な病院の検査等々あるのですがスケジュールを整え私がパリを絶った2日後にラロシェルまで帰宅しました。彼のご両親は昨年からこちらに住まいを移しお互いラロシェル圏内 ラロシェルの中心から ご両親は北に10分 我が家は南に10分。半々に孫見せに滞在しています。昨日からは我が家に。やっと主人に孫を対面させることができ次女嬉しそうでした。
彼女が食べたかったものを想像用意しました。
刺身の盛り合わせ
グラブラックスサーモン
お刺身仕立てなのですが サーモンは完全な生ではなくグラブラックスに。塩と砂糖とディルで1日〆てあるのでこりこりした食感、我が家ではサーモンはこのように食べること多いです。
しめ鯖
荒塩をして皮を上にざるの上に載せ汁が落ちてピンとつやが出てきたら汁を切り生酢でさっと洗いそして生姜の千切りを入れたひたひたの生酢の中で1時間ほど〆る。私の酢は自家製りんご酢です。シードル(リンゴ酒)に母と言われるクラゲのような酵母を入れ寝かして作ります。こちら市販のリンゴ酢よりも柔らかい味 日本的な酢。 とっても健康に良いものと聞いています。それにとても美味しいです。
無花果のカルパッチョ
庭の無花果が実ってきました。今日は皮を少し向いて薄切り エシャロットの微塵切りに生姜の千切りを散らし塩、胡椒。そしてバルザミコ酢とノワゼットオイルを少量かけました。泰のバジリコを散らせて。ノワゼットオイルはぴったりでとても美味しい一品です。
鰯のタルタルアボカド詰め
小さめのサーディン求めました。焼いて出そうと思ったのですが非常に新鮮で開くと手で中骨が簡単に取れこれは生で食べたいと思いました。はじめはなめろうにしようとも思いでも彼女の我が家の到着が1日遅れとなったので開いたもの エシャロット、大蒜、生姜、塩,胡椒 レモン汁、にオリーブオイル少量でシンプルに漬けておきました。
盛り付ける際微塵切りタルタルのように。ケーパーとシブレットの微塵切りも入れアボカドの中に盛ることに。
アボカドの盛り付けはアボカドの皮があるとスプーンですくうようにりますよね。私はスライスして好みで山葵醤油をつけて食べるお刺身感覚にしたかったので皮は除きました。
これスライスして飾り付けてもよかったなとも思いました。
あと即上の写真の左上なのですが グラブラックスサーモンの切り落とし青りんごの小さ目なサイコロ切りのものと合わせエシャロット、大蒜,生姜のみじん切り、レモン汁。オリーブオイルで合えてサラダと一緒に出しました。これグルメの婿さんとっても美味しいと。サーモン青リンゴはとても相性が良いです。
冷たいお料理ばかりになってしまったけれど次女生のお魚が食べたいと言っていたので 彼の両親の家では着いた日にそれはたくさんのフルイドメール(海の幸のプレート)が出てきたと聞いていたので私風のお料理を準備しました。
嬉しいのだけれどまた何日か忙しくなりそうです。
プログ長く書いているので今日のお料理類 詳しいレシピ前にご紹介してあると思います。今日はざっとこのように作ったとのみまで載せておきます。明日は彼のご両親に義妹と姪を招待8人の食卓。何を作ろうかともうあまり時間がないのにまだ迷っています。涙
今朝起きてベランダに出てみたら雲がとっても綺麗。思わず写真とりました。
現在私の写真機古く機嫌かい。拒否されること多いです。思うようには撮れていなくて残念なのですが。ちょっとご紹介。それはとっても綺麗 ご機嫌な一日が始まりました。
海が引き始めている時間です。前の島はナポレオンの流されたエックス島。
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