ご無沙汰しております。次女の帰宅から義理の妹夫婦達と久しぶりに家の中が活気つき楽しく過ぎました。フランスの家族が集まるとやはりデサートは大事。簡単な物でも食事ごとに用意します。
この苺のババロワケーキあまりデサート食べない私でも軽くて美味しく頂きました。バターは入っていません。
美味しそうと材料を見て思ったレシピ。写真を見ながら分量とは違うと言う感じ。材料多すぎだな と。
作ってみたらやはり。形を変えて二つのケーキが出来ました。
本当は下に解説する量の半量で20cm型のババロワケーキが出来ると(ババロワの量は 半量より多目 3/4 程の量がよいと思います)書きたいのですが ジェノワーズの焼き時間も変わると思うしババロワ生地の量も微妙に変わると思うので私の使用した分量のレシピを入れておきます。
3段階にわたるけれどとても簡単です。
材料 (形を変えた二つのケーキ分)
A ジェノワーズ(ベーキングパウダーを入れた絶対失敗しないそしてすばやく出来るレシピです)
卵 4
砂糖 125g
小麦粉 125g
ベーキングパウダー 1/2袋
B ババロワ
苺のクーリー 200g
生クリーム 液体濃いもの 40cl
砂糖 70g
板ゼラチン 6g 3枚
C 苺のミロワール(鏡)
苺のクーリー 200g
砂糖 30g
ゼラチン 3g
D 飾り用の苺
作り方
苺のクーリー
苺400gとレモン半量の汁をミキサーで滑らかになるまで混ぜる。
A ジェノワーズ (クラッシックな物ではありません)
1 小麦粉とベーキングパウダーを混ぜておく。
2 卵は白身と黄身に分ける。
3 白身を固くあわ立てる
4 黄身を白くなるまでかき混ぜその後1を加え更に混ぜる。
5 4に3を白身が壊れないように混ぜバターを塗り小麦粉をはたいた型に流し180度のオーブンで20分焼く。
B ババロワ生地
1 生クリームと砂糖を混ぜシャンティー状に固く泡立てる。
2 ゼラティン 水でふやかし 水を切る
3 苺のクーリーにゼラチンを加え温めよく溶かす。沸騰直前に火から卸す。
4 3 が冷えてから 1 のシャンティーを加え混ぜる。
C 苺のミロワール
1 苺のクーリーを水でふやかしたゼラチンと温める。
モンタージュ
1 ケーキ型にジェノワージュ生地、その上に余熱の取れたババロワ生地を入れ冷蔵庫で1時間。
2ババロワ生地が固まったらミロワール生地を流し冷蔵庫で4時間保管。
お喋り
ジェノワーズ生地は直径22cmの型(moule manqué)で焼きました。厚かったので横に2つ切り。1つ今日のメインの御菓子用には20cmのセルクルで型抜き。
残った物下の写真のように仕上げ残りのババロワ生地ミロワール生地を載せ苺を飾りました。なんだか残った物を盛り合わせてあまり仕上げはよくないのだけれど。苦笑。
このような感じババロワは薄くでも柔らかいジェノワーズとぴったりで
この日義妹夫婦と友達とで7人揃ったけれどどちらもそれなりに美味しいと好評受けました。嬉しいことに 即なくなってしまいました。
本当に上品で美味しいデサートでお勧めです。
前に苺のババロワのレシピ載せたことがあります。ご参考に。
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そしてコメントとても楽しみに待っております。
この苺のババロワケーキあまりデサート食べない私でも軽くて美味しく頂きました。バターは入っていません。
美味しそうと材料を見て思ったレシピ。写真を見ながら分量とは違うと言う感じ。材料多すぎだな と。
作ってみたらやはり。形を変えて二つのケーキが出来ました。
本当は下に解説する量の半量で20cm型のババロワケーキが出来ると(ババロワの量は 半量より多目 3/4 程の量がよいと思います)書きたいのですが ジェノワーズの焼き時間も変わると思うしババロワ生地の量も微妙に変わると思うので私の使用した分量のレシピを入れておきます。
3段階にわたるけれどとても簡単です。
材料 (形を変えた二つのケーキ分)
A ジェノワーズ(ベーキングパウダーを入れた絶対失敗しないそしてすばやく出来るレシピです)
卵 4
砂糖 125g
小麦粉 125g
ベーキングパウダー 1/2袋
B ババロワ
苺のクーリー 200g
生クリーム 液体濃いもの 40cl
砂糖 70g
板ゼラチン 6g 3枚
C 苺のミロワール(鏡)
苺のクーリー 200g
砂糖 30g
ゼラチン 3g
D 飾り用の苺
作り方
苺のクーリー
苺400gとレモン半量の汁をミキサーで滑らかになるまで混ぜる。
A ジェノワーズ (クラッシックな物ではありません)
1 小麦粉とベーキングパウダーを混ぜておく。
2 卵は白身と黄身に分ける。
3 白身を固くあわ立てる
4 黄身を白くなるまでかき混ぜその後1を加え更に混ぜる。
5 4に3を白身が壊れないように混ぜバターを塗り小麦粉をはたいた型に流し180度のオーブンで20分焼く。
B ババロワ生地
1 生クリームと砂糖を混ぜシャンティー状に固く泡立てる。
2 ゼラティン 水でふやかし 水を切る
3 苺のクーリーにゼラチンを加え温めよく溶かす。沸騰直前に火から卸す。
4 3 が冷えてから 1 のシャンティーを加え混ぜる。
C 苺のミロワール
1 苺のクーリーを水でふやかしたゼラチンと温める。
モンタージュ
1 ケーキ型にジェノワージュ生地、その上に余熱の取れたババロワ生地を入れ冷蔵庫で1時間。
2ババロワ生地が固まったらミロワール生地を流し冷蔵庫で4時間保管。
お喋り
ジェノワーズ生地は直径22cmの型(moule manqué)で焼きました。厚かったので横に2つ切り。1つ今日のメインの御菓子用には20cmのセルクルで型抜き。
残った物下の写真のように仕上げ残りのババロワ生地ミロワール生地を載せ苺を飾りました。なんだか残った物を盛り合わせてあまり仕上げはよくないのだけれど。苦笑。
このような感じババロワは薄くでも柔らかいジェノワーズとぴったりで
この日義妹夫婦と友達とで7人揃ったけれどどちらもそれなりに美味しいと好評受けました。嬉しいことに 即なくなってしまいました。
本当に上品で美味しいデサートでお勧めです。
前に苺のババロワのレシピ載せたことがあります。ご参考に。
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そしてコメントとても楽しみに待っております。
①ジェノワーズの材料のベーキングパウダーの1/2袋は何g位ですか?または、大匙何杯?
日本では、5g入りの小袋からありますが、。
② ジェノワーズを型から抜くときのコツをお教え下さい。 ケーキ型はいつも作る度に端が崩れるのです。特にクグロフ型やバター気がない種の時に、、。最近ではテフロン加工のものをなるたけ使う様にしてますが、、。
③ 前の苺のババロアのビスケットカップ面白いですね。いろいろ、応用が利きそう。これは、直ぐ作ってみます!
ビスキュイも時々作るのですが、焼き方が堅い目になったり、形がだれたり、、こちらの写真の様に、ふんわり、サクサクのビスキュイを作りたいのですが、、これも、コツがあればお教え下さい。尚、先日、ロワールの茸のページにもコメントしましたが、、、よろしく。
1 フランスのベーキングパウダーは一袋11gです。
2 私は古いテフロンではない型を使っていますがバターを丁寧に塗りそのあと小麦粉を軽くはたき型を逆さにして余分な粉をのぞきその後に具を入れます。焼いたあと2-3分ほど置いてからグリルの上にさかさまに型抜き。いつもこの方法でうまくいきます。
3 この日のビスキュイは市販の物です。苦笑。私はチューイールは得意なほうでよく作るのですがビスキュイはあまり作ら無いので今後の課題に。その際には掲載致しますね。
今後ともどうぞ宜しくお願い致します。
でも、夫が留守の日で、約束通り、私は車で、友人を誘い奈良駅近くのホテルで和食の昼膳をゆっくり味わい駅前に戻ると、、人だかり、、何でしょう?皇太子様が平城京1300年記念イベントに来られたらしい、、で、雨の中、物々しい警備でビックリしましたわ。日の丸の小旗がアチコチで旗めいていて、、チラっとお目に掛かれるかしら?と思ったのですが、、雨も激しかったので、私は友人を駅前で車から降ろして直ぐ帰路に、、。
そして、午後は貴女のレシピでビスケット作り!鬱陶しい雨の日はお菓子作りに最適!元気が出るのです!
でも、残念!見た目は綺麗に焼けたのですが、、小皿に嵌めて形付ける時に、、破れが続出、、少し無事なのが、2枚、これ等を冷凍庫に保存、、他は型抜きして、アソート・クッキーに、、味は砂糖が効きすぎ?でも、美味しい!
そう言えば、、春巻きの皮でカップを作った時もあったっけ! 生地を薄くうまく伸ばせ無かったみたいね! またいつか、薄い目に挑戦しましょう。 ベーキングパウダーの量、及びケーキ型の扱いについても回答ありがとう!
亡き母がよく使っていた古い鉄製の型が有るのですが、、私は、きっと、バターの塗り方と小麦粉の付け方がいい加減なのでしょう。今度は丁寧にしっかり塗って小麦粉もキレイに付ける事を心掛けてみましょう。
Bisous,
Eva
先日のお誕生日のケーキが素敵で、こちらでレシピを確認。早速、友人の誕生ケーキを作りました。ありがとうございます。型は下が外れるタイプにしないといけないのですよね。我が家にはなく、結局、一切れ切って、お皿に取り分けることに。かえって、一つ一つ別々のデコレーションになって、それはそれで良かったかな、と。
いつか、ぜひ、ラロシェルのFleur de Selさんにお会いしに伺いたいなぁ。。。loveです。