今日は火曜日 古い話になってしまったけれど日曜日にはパリに住む次女のカップルに隣の義妹と楽しい昼食会でした。デサートはすでにご紹介していますがメインのものご紹介。私の好みのオードブル風のものの連続の食卓です。
まずは海老とアボカド、マンゴーのちょっと東南アジアの味のするサラダ。ブリックを花仕立てに焼いてその中に入れ サラダ仕立てに入らなかったもの周りに散らしてしまいました。サラダの中にブリックの花が消えてしまい(ことに写真で)ちょっと残念なのですが家族の皆に新鮮でおいしいサラダを沢山食べてもらいたいと思った心からのメッセージ、そして次女は本当にサラダが好き パリでは手に入りにくい新鮮な野菜食べさせたいと思う親心も加わりましたね。
今日のお料理は皆大盛りにせずちょっとお洒落に一人前ずつ用意しました。
海老、マンゴー 、アボカドのセヴィーチェ風サラダ
悪い性格でいつもどの位材料調味料を入れたのかは判りませんが(味を見て足したり ちょっとこれを足してみようと思ったりの調理人なので)大体のことを書いてみます。
此処にブリックの花仕立てとアボカドは入っていないけれど ブリックの花の仕立て方やソースなど今日の詳しいレシピが入っていますので詳細はこちらの方をどうぞ。
材料
*茹で海老 皮を剥いて 1cm 角
*アボカド 1,5㎝角 レモン汁を振りかけて置く
*マンゴー 1,5㎝角
*エシャロット 大蒜 微塵切り
*コーリアンダー
*レモン汁、オリーブオイル、ナンプラー、塩、胡椒
*自家製唐辛子のペースト(このレシピ載せるとお約束していたのにまだ 御免なさいね。そのうちに (タバスコでも)
作り方
全部を混ぜて味を馴染ませてから用意しておいたブリックの花の中にそして用意したサラダの中心に置き 残ったもの周りに散しました。
鴨の燻製のペリグール風サラダ
鴨やフォワグラで有名な地方のサラダ風。当地ではフォワグラも入れますが私は貧相に。笑
鴨の燻製をそぎ切りに、ちょっと鴨の肝のコンフィを温めて切った物を季節のマッシュとカリフラワー茹でたもののサラダに載せたものです。(この燻製ちょっと温めても美味しいです。温めたもの方が私の好みかも知れません)
ビネグレットソースと自家製の大蒜のきいたマヨネーズをカリフラワーに添えました。
ビネグレットソース、オリーヴオイルではなくヘーゼルナッツオイル(または胡桃油)を使用。鴨の燻製とはピッタリです。
ベジタリアンの義妹にはカリフラワーと卵のサラダ。
(なお写真では大皿のように見えますが実物の量は少ないです)
そして最後は、
海老とマッシュルームとほうれん草のクリームホットパイ
主人が牡蠣のクリームホットパイを作った時とっても気にいりこれは皆に食べさせるべきだと。娘達カップルは牡蠣あまりという方なので今日は海老を使用しました。作り方はほとんど同じです。牡蠣から出る汁の代わりにちょっとチキンブイヨンを加えた位です。
皆にとっても喜ばれました。次女の彼はとってもグルメで料理上手。私の料理の中に入っているもの正確に分析します。ご両親もお料理上手 作る側としてはとっても嬉しいです。
主人が又食べたいお料理だと言います。懐かしいパン生地のロシア風のものも作ってみたいと思います。
私達夫婦はこのように沢山は食べられません。普段はシンプルな献立です。訪れる娘達 前面には出さないけれど私のお料理もかなり期待感が。そして若い人達が集まると気持ちの良いように食べてくれます。みているだけで幸せ感に浸ります。
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そしてコメントとても楽しみに待っております。
牡蠣は好き嫌いがハッキリしているので
食べてもらえないのが残念ですね。
私なんて、牡蠣に当っても食べてますもん。
子供の頃は好きではなかったけど、年々食べる量が増えてるかも!?
牡蠣はあとひと月なので、食べ倒すのが目標です。←これ母の言葉。
鴨の薫製も美味しそう。ここでは手に入らない一つです。
クリームホットパイの焼き具合いもきれい。すべてがとてもお洒落で,皆さんが楽しみに待っておられるだろうことは容易に想像できます。お幸せなご家族ですね。
おはようございます
海老、マンゴー 、アボカドのセヴィーチェ風サラダ
鴨の燻製のペリグール風サラダ
海老とマッシュルームとほうれん草のクリームホットパイ
おいしそうです
素敵なお料理ですね
丁寧な作り方ありがとうございます。
今日も温かいコメント有難うございました。