昨日はメーデー、長女夫婦が孫が夕食時につくので準備に忙しくお昼は夫婦で簡単にスピーディな料理を作りました。
じゃが芋が蒸ける間に全部できてしまいます。燻製サバとキャベツは本当に相性が良いです。キャベツ1個で二人分の小さい春の柔らかいとんがりキャベツを使いました。
材料 2人分
*燻製鯖 2切れ フランスには黒胡椒で覆われたものとナチュラルなものが大半ですが今日のは玉ねぎの微塵切りを載せたものを見つけ試してみました。
*とんがりキャベツ 1
*玉ねぎ1 微塵切り
*大蒜 2片 微塵切り
*生姜 少々 千切り
*カレー粉 好みの量
*オリーブオイル、バター 各大1
*じゃがいも 小 4-6
*レモン汁 少々
*塩、胡椒(今日はローズ、白、黒、緑と混ざったのもの)
作り方
1 じゃが芋は皮を剥いて縦に2つ切り湯気の上がった蒸し器に、鍋に沸いている湯の中に塩を少し入れ4つ切りにして芯を除いたキャベツをさっと湯がきとり出す。
2 燻製鯖はクッキングシートに包みパピヨットにして180度のオーブンで10-15分ほど温めオーヴンの中で保温しておく。
3 オリーブオイルとバターを温め大蒜、生姜を炒めざく切りにしたキャベツを加えカレー粉、塩、胡椒で味をつける。
カレー粉を入れないでクミンの味付けでナチュラルにとも思ったのですが個性のある燻製鯖にはカレー味のキャベツも美味しいと思い でも春キャベツの個性も尊重したいのでカレー粉の量は少ないです。
4 あとは盛り付けだけ。最後に全体にレモン汁をかける。(これはお好みで)
じゃが芋はそのまま供してバターを載せてもよいし 今日の私はキャベツの中に入れさっと炒め一緒に味付けしてしまいました。
使用時間は本当に少ないです。
朝パン屋さんに出かけたら例年のごとく子供達があちこちで鈴蘭を売っていました。5月1日の鈴蘭は幸せを運んで来ると言います。
どの子で買おうかはちょっと迷ったのですがおとなしそうで鈴蘭の籠を抱えながら声もかけない女の子の元で。
ところでパン主人と二人だとパンの消費量が少なくパン焼き器を持っているのですが小麦粉500gで仕込むパン1週間たっても残っていたりで最近あまり焼いていませんでした。でも長女が私のパン好きなので焼くことに
ライ麦粉を入れることもあるのですが今日は個性の強くないT80の粉を使用。
亜麻の種を入れ迷ったのですがその後に芥子も入れました。(婿さんは嫌いなものが多いから迷ったのです。でも長女は芥子が好きなので娘の好みの方を選んでしまいました。苦笑 っでもいつもより少なめです。)ちょっと芥子の混ざり具合が悪いです。
後はチョコレートケーキを用意。苺にシャンティも。これは婿さんの好みの組み合わせなので娘ばかりえこひいきをしているわけではありませんよ。(笑)
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そしてコメントとても楽しみに待っております。
やっぱり作る方は、食べてくれる人の好み、大事にしますよね。
?!という疑問が数十年。聞くに聞けないというやつです。
でも、このように調理して沢山の野菜で美味しくたべられるのね。
GWはお野菜をモリモリ食べられる献立を考えています。
20数年振りに休日出勤のないGWなのに明日と明後日は
天気が悪いという予報です。
私は一度招待した人々の嫌いな食べ物は頭に入ってしまい大勢の人々が集まるとき献立作成にいつも悩んでしまうという困った性格を持っているのです。
スズランがとても可愛らしく咲いていますね♪♪♪
春のキャベツは本当に甘くておいしいですよね♪
ご紹介のサバとキャベツのお料理、
お魚好きなので、作ってみたいと思いました。
鯖とキャベツという組み合わせは想像したことがなかったので、お料理のお勉強になりました。
ありがとうございます♪♪♪
Machappykunさんのブログを拝見してから
お菓子作りを始めた私で、ご紹介のケーキ、とても美味しそうで作ってみたくなりました。
そして、パンも作られて、娘さん、娘さんの旦那様も喜んでくださったでしょうね♪♪♪
ではでは♪
フランスの戻ったら早速買ってみます。
柔らかいとんがりキャベツも一度湯がいてから炒めるのですね。
自家製パンとチョコレートケーキ、美味しそう。
フランスのイチゴももう甘くなったでしょうね。
キャベツは柔らかいものでも我が家では一度湯がきます。さっと湯を通すくらいなのですが。私はこのほうが好みです。現在苺の香りに包まれている市場です。でも美味しいものとそうではないもの。香りだけでは騙されてはいけませんね。