今日はバスク地方から帰ってきて即作ったバスク料理仔牛のアショアをご紹介します。すぐ作るなんて 私って影響されやすいのでしょうか?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/05/7013bc57a8a630bdf08b16ce140df519.jpg)
Axoa d'Espelette
アショアとフランスでは発音します。エスプレットにあと10kmほど 陽も陰り始めた頃やっと開いている小さな田舎のホテル見つけました。私達の旅行っていつもこんな感じ。
夕食 ホテルの夫婦の御友達が集まっていたようだけれど泊り客は私達だけ。
メインはこのお料理アショアか鱒のお料理でした。
ホテルの脇を流れる小さな水のせせらぎを聞き 選択一寸迷ったのだけれど。
アショアは本当に美味しいんだよ バスク地方は訪れた事ないけれど食べた事のある主人。魚料理はいつでも君作っているじゃない。
この一言で決定。
アショア あっさリの味で気に入りました。だいたいこのように作ろうとの感は食べながら頭にあったけれど帰宅してから一応調べて。
お肉の量は普通のレシピの半分 野菜の沢山入った私風のレシピです。本来のものとは異なるかもしれませんのでご了承ください。
材料
*仔牛(ブランケットに使う胸肉)500G
*玉葱 大1
*パプリカ(赤ピーマン)2 いつも言うのですがフランスのものは大きいです。正 味300-400g
*青ピーマン 1 200g又はしし唐辛子 8 その場合は後の唐辛子ご調節くださ い)
*大蒜 4片
*唐辛子又は唐辛子粉(エスプレットでなくても一味唐辛子又はカイエンヌ又は鷹の 爪)
*ブーケガルニ(ローリエ、タイム、パセリの軸)
*トマト2(皮を剥いて微塵切り)これは本来のレシピには入っていないけれど私の 好み。
*オリーブオイル
*白ワイン 1/4カップ
*フォンドヴォー 1//4カップ
*水
*塩 こしょう
*ワインビネガー
作り方
1 仔牛肉は細かく切る。(アショアとはフランス語ではアッシェ 細かく挽肉のよ という事だそうです)
2 赤 青ピーマンは5mm程の角切り。玉葱 大蒜 は微塵切り。生の唐辛子や鷹の爪を使用するときはそれも微塵切り。
3 フライパンにオリーブオイル大2を熱し 塩 こしょうを振りかけておいた仔牛を奇麗な焦げ目がつくまで炒める。皿に取り出す。
4 フライパンにオリーブオイル大2を加え 玉葱 赤青ピーマンを炒め 仔牛肉炒めた物を加え 白ワイン ブイヨン でこそいでから 鍋に移しブーケガルニ トマトを加え ことこと45分ほど煮込む。塩 こしょう 唐辛子で味加減。
最後にワインビネガー(又は酢)大1ほど加える。
じゃが芋と食べるのが本来みたい。ホテルではポテトフライがついてきました。(じゃが芋一緒に入れてもよいというレシピも在りました)
でも今日私はご飯を炊いて食べました。相性よいです。やはり日本人ですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/e5/7bb419ff87df3e715d1916ce65b963a0.jpg)
ただのグリーンサラダです。でも庭の芥子の葉やミントの葉も入っています。エスプレット土産の唐辛子入りソーセージ チョリソの角切り ほんの少し 加えました。(あまり入れると勿体無い美味しいソーセージはそのまま味わうべきという主人の声が聞こえそうなので)
バスク風サラダというと中にバイヨンヌの生ハムやこのチョリソが入っています。ホテルで食べた時には(オードブルでした)スペイン風オムレツの角切りも入っていましたよ。(泊り客私達だけでおどろいて色々かき合わせて作ってくださった気配が随分在りました。心温まりますね)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/cd/dc7eb8d2cbb0ca3d657db6aad1d682d2.jpg)
帰宅したらサボテンの花が沢山咲いていました。
昔は観葉植物沢山育てていたのですがベランダに黴が生えると怒られ皆プレゼント。サボテンならよいとお許しが出てまたかなりの数になってしまいました。
このサボテンはなぜかなかなか育たず死にそうになった事たびたびです。あまり手を掛けずにほおっておいたらこのとおり今年は花の冠をつけました。
真っ直ぐには育たなかったけれど挫折しながらも花を付けるようになるまで立派に成長。でこの写真を皆様にご披露。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/f8/96b6f383173578667c08a51216972ca0.jpg)
もともとはこのすぐ上の写真のサボテンの株分けをしたものです。だからこれはお母さん(お母さんはひげが生えているようですよね。笑?)
親子一緒の開花。競っているのかなー?
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そしてコメントとても楽しみに待っております。
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Axoa d'Espelette
アショアとフランスでは発音します。エスプレットにあと10kmほど 陽も陰り始めた頃やっと開いている小さな田舎のホテル見つけました。私達の旅行っていつもこんな感じ。
夕食 ホテルの夫婦の御友達が集まっていたようだけれど泊り客は私達だけ。
メインはこのお料理アショアか鱒のお料理でした。
ホテルの脇を流れる小さな水のせせらぎを聞き 選択一寸迷ったのだけれど。
アショアは本当に美味しいんだよ バスク地方は訪れた事ないけれど食べた事のある主人。魚料理はいつでも君作っているじゃない。
この一言で決定。
アショア あっさリの味で気に入りました。だいたいこのように作ろうとの感は食べながら頭にあったけれど帰宅してから一応調べて。
お肉の量は普通のレシピの半分 野菜の沢山入った私風のレシピです。本来のものとは異なるかもしれませんのでご了承ください。
材料
*仔牛(ブランケットに使う胸肉)500G
*玉葱 大1
*パプリカ(赤ピーマン)2 いつも言うのですがフランスのものは大きいです。正 味300-400g
*青ピーマン 1 200g又はしし唐辛子 8 その場合は後の唐辛子ご調節くださ い)
*大蒜 4片
*唐辛子又は唐辛子粉(エスプレットでなくても一味唐辛子又はカイエンヌ又は鷹の 爪)
*ブーケガルニ(ローリエ、タイム、パセリの軸)
*トマト2(皮を剥いて微塵切り)これは本来のレシピには入っていないけれど私の 好み。
*オリーブオイル
*白ワイン 1/4カップ
*フォンドヴォー 1//4カップ
*水
*塩 こしょう
*ワインビネガー
作り方
1 仔牛肉は細かく切る。(アショアとはフランス語ではアッシェ 細かく挽肉のよ という事だそうです)
2 赤 青ピーマンは5mm程の角切り。玉葱 大蒜 は微塵切り。生の唐辛子や鷹の爪を使用するときはそれも微塵切り。
3 フライパンにオリーブオイル大2を熱し 塩 こしょうを振りかけておいた仔牛を奇麗な焦げ目がつくまで炒める。皿に取り出す。
4 フライパンにオリーブオイル大2を加え 玉葱 赤青ピーマンを炒め 仔牛肉炒めた物を加え 白ワイン ブイヨン でこそいでから 鍋に移しブーケガルニ トマトを加え ことこと45分ほど煮込む。塩 こしょう 唐辛子で味加減。
最後にワインビネガー(又は酢)大1ほど加える。
じゃが芋と食べるのが本来みたい。ホテルではポテトフライがついてきました。(じゃが芋一緒に入れてもよいというレシピも在りました)
でも今日私はご飯を炊いて食べました。相性よいです。やはり日本人ですね。
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ただのグリーンサラダです。でも庭の芥子の葉やミントの葉も入っています。エスプレット土産の唐辛子入りソーセージ チョリソの角切り ほんの少し 加えました。(あまり入れると勿体無い美味しいソーセージはそのまま味わうべきという主人の声が聞こえそうなので)
バスク風サラダというと中にバイヨンヌの生ハムやこのチョリソが入っています。ホテルで食べた時には(オードブルでした)スペイン風オムレツの角切りも入っていましたよ。(泊り客私達だけでおどろいて色々かき合わせて作ってくださった気配が随分在りました。心温まりますね)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/cd/dc7eb8d2cbb0ca3d657db6aad1d682d2.jpg)
帰宅したらサボテンの花が沢山咲いていました。
昔は観葉植物沢山育てていたのですがベランダに黴が生えると怒られ皆プレゼント。サボテンならよいとお許しが出てまたかなりの数になってしまいました。
このサボテンはなぜかなかなか育たず死にそうになった事たびたびです。あまり手を掛けずにほおっておいたらこのとおり今年は花の冠をつけました。
真っ直ぐには育たなかったけれど挫折しながらも花を付けるようになるまで立派に成長。でこの写真を皆様にご披露。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/f8/96b6f383173578667c08a51216972ca0.jpg)
もともとはこのすぐ上の写真のサボテンの株分けをしたものです。だからこれはお母さん(お母さんはひげが生えているようですよね。笑?)
親子一緒の開花。競っているのかなー?
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すごいですね、なんかこういう風に植物育てられる人って素敵です。
うちは今猫がいるからね、サボテンだって気がつくと猫の運動会で蹴飛ばされてダメになったりしてます~。
↓お義姉さまの体調はよくなられたのかな?
小旅行も満喫できたようで良かったですね~。
久しぶりにソーセージとか食べたくなりましたよっ。
チーズがまた美味しそうで、喉がなります~。
素敵なお土産の数々を見るだけで、マルシェに行った気持ちになります。メルシー
先週、こちらの天気はとても不安定で(あられが降りました)、今回、予定が合わなかったのは千里眼だったかもしれませんね。
バスクというと赤のイメージ!赤唐辛子が連なったオブジェ?(マダムにとっては大事な食材?)ふっくらとした形がとても可愛いです。
アショア、早速作ってみますね。青唐辛子の量に気を付けないと。。。(笑)
今回、仔牛のアショア、作ってみました♪
とてもとても美味しかったです
また、素敵な記事楽しみにしています。
さっぱりとした”すっぱ辛いスープ”という感じでしょうか?ご飯に合いますね。気候も良くなってきたし、チョットパンチが効いてあっさりした感じがこれからの時期に活躍しそうです。メルシーボクーマダム
運転が苦にならないんですね。長距離も軽くこなしてしまうなんて、すばらしいです!!!
日本でのドライバー歴は長いんですが、こちらではなかなかハンドルが握れなくて、いろいろと生活に不自由しています。。。情けない。。。
義姉は2年かかりで乳癌を克服その後色々からだが弱ってそれでも頑固に犬入るけれど一人暮らししています。私達夫婦が距離的に一番近いので力になれたらと思っています。
バスク地方の御料理は南仏と同様オリーブオイルを使う事が多く割りとあっさりとの印象でした。バターに日を加えたお料理は一寸重いですものね。
運転は主人が免許を持っていないので娘達が小さかった時には学校にお稽古事の短距離だったけれどだんだん長距離になりました。フランス何度も縦横断して色々フランスの地方を訪問の楽しさ病み付きになっています。主人がスイス滞在の時にもひと夏は1月車を持って滞在。彼が仕事をしている間一人でぶらぶら随分走り回りました。慣れるものですね。
今後ともどうぞ宜しくお願い致します。