フランス 南瓜の季節に入ってきました。日本とは異なり夏場には出てきません。初秋から翌年の春の終わり迄出回ります。
色々な南瓜の種類ありますがお菓子作りに向いているのはポティマロン。質感 甘味 日本の南瓜に似ています。
スパイスの効いたケーキ作ってみました。
南瓜のスパイスケーキ
材料
☆南瓜のピユレー 350g
☆ 黒糖 100g(120g 程入れて良いですか私の好みでこの程度 そしてこの日は南瓜オーブン焼きしたのでとても甘味が有ったので)
このお砂糖は甘さが優しいです。蜂蜜とキャラメルの味 とは宣伝文。ピッタリかな?とは思うけれど美味しい砂糖です。最近我が家で使用するお砂糖。
☆ バター 100g
☆ 卵 4
☆ 薄力粉 200g
☆ ベーキングパウダー 一袋
☆ 4 エピス 小匙4 このスパイスは黒胡椒 ナツメツグ 丁子 シナモン 生姜
の配合された物です。あら なんだか5種のスパイスですね。南瓜のお菓子にはとても相性の良いスパイスです。
この日はグルメの婿さんいつも私に色々なスパイスプレゼントしてくれるのですが4エピスの中にアニスが入っていた物使用しました。此れは香り高いです。
☆ 塩 ひとつまみ
☆ ラム酒 大 1
作り方
1 南瓜のピュレーを用意する。この日は他にオーブン料理をしたので一緒に隙間に南瓜クッキングホイルに包んで一緒に焼いておきました。これは本当に甘味が出て美味しいピューレーが出来上がりとても嬉しかったです。
簡単に作るときには丸ごと電子オーブンで5分。その後4割にしてから皮 種を除き 少し小切りにする。此のポティマロン生の状態とても固く包丁を入れるの困難です。(私かなり力あるとは思っているのですが 苦笑)
その後又電子レンジで5分 その後ハンドミキサーをかけると綺麗なピューレーが出来上がります。
2 ボールに小麦粉とベーキングパウダーを混ぜて置く。
3 バターは電子レンジで軽く溶かして置く。
4 卵 と砂糖をハンドミキサーで本当に滑らか白くなる迄掻き混ぜる。
バターを加え更に。そして南瓜のピユレー。更に2の小麦粉とスパイス ラム酒を加えしっとり生地に仕上げる。
ケーキ型にバターを少し塗りクッキングペーパーを貼り付けた中に流す。
5 180度に温めて置いたオーブンで約40〜45分程焼く。
最後の10分前にアーモンドスライスを加えて焼き上げる。
南瓜のケーキには此の様なスパイスがピッタリそしてラム酒も。
お試しください。
か
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そしてコメント楽しみにしています。
こちらは感謝祭は必ずパンプキンパイを食べます。アメリカ人の多くは缶詰を使いますが、私は日本の南瓜を使います。やはり、その方が美味しいので。
南瓜、私も最初に電子レンジで少し柔らかにしてから調理します。
かぼちゃの蔓の跡とその反対側を丸くくり抜いて、包丁を入れると、少し楽に切れます。
私も若い時は力持ちでしたが、手首や肘の靭帯を痛めてから、無理が効かなくなりました。
ないと寒いぐらい。
すでにコートを着ている人もいます。
朝ごはんを作るのも億劫になるので、パン系に
スープがあればと考えていたところです。
5種のスパイスもあるし、南瓜もラム酒と
スパイス入りならです。
次女さんの婿さんはスパイスを手土産に無言の
リクエストしているようですね。
早速スパイシーな南瓜ケーキを作りましたが、子供たちに大好評でした。丁度オーブンを使う機会があったので、カボチャを半分切って、ころりと置いておいたところ、うまく柔らかくなってくれて大成功でした。そろそろ栗の季節なので、マロンケーキも作って食べたいなと思っています。
白隠元、最近は毎週のようにマルシェで買って楽しんでします。今まで使ったことがなかったのですが、こんなに美味しいのですね。fleur de selさんのブログ記事には、いつも新たな楽しい学びがあります。ありがとうございます!
現在此方色々な南瓜が出回っています。先日買い物に出かけた時御両親達と大きな余り食用する物ではない南瓜買っている風景見ました。ハロウィンの習慣は此方では新しい物です。商業作戦かも?
婿さんは職業的に料理関係に転向したいとも考え資格も着実に取っています。私とは異なり丁寧な料理。彼の嗅覚は抜群です。でも幸せな事に私の作る料理好きなのです。レシピ無しにめちゃくちゃに作るのですが娘も孫達も私のお料理好みの様美味しいと沢山食べてくれます。嫌いな野菜もね。
焼き栗以前作っていました。美味しいですよね。良いアイディア有難うございました。