お肉屋さんから電話。今週のプロモーションは兎ですがお取りおきしましょうか?
こうやってわざわざ電話をかけてくださると誠実なパトロンの顔が目に浮かび断れなくなってしまうのです。でも2割引だから。それに今日はお友達もお見えになるし。
沢山3種類の茸の入った Lapin chasseur (ラパン シャスール)
ラパンは兎のこと。シャスール とは 猟をする人のこと。この有名なお料理に言われはないかな? と 調べてみたのですが見つかりませんでした。猟に 森に 茸かな と勝手に解釈することに。作り方? 殆ど前に御紹介した鶏と茸のフリカッセと同様です。ご参考ください。同じような作り方なのに鶏肉の場合にはシャスールとは名を付けないですね。兎は野生 鶏は家畜だからかな と 又一人で解釈。(食べず嫌いの方に一言。兎肉は鶏肉に比べ脂肪分が少なく癖も無くとても美味しい物です。)
茸は本当に沢山入っています。小さな薄茶色のマッシュルーム(ローゼ)は白の物より香り高いです。ピエ ド ムトン(羊の脚)は こしが。トランペット ド モールは何といってもその香ばしい薫り。しこしこもしてもしているし。が混ざってお料理を盛り上げます。
今年本当に豊作だったセップは短い命で消えてしまいました。雨の無い暖かい秋晴れの日々の後に何日かの恵みの雨が降り茸が再びマルシェに出てきました。今日はきっと今年最後の野生の茸を楽しむ料理となりそうです。
付け合せは皆の大好きなポンム ソテー。じゃが芋のさいころギリを水にさらし澱粉質を落としてから水気をふき取り少量のオリーブオイルとバターで炒めブイヨンをひたひた注ぎタイムを振りオーブンで焼き上げた物。
下の写真は兎のレバーのソテーです。フランスではとてもグルメの物。
購入した兎 それは お勧め品だったの うなずけるほど とても新鮮。レバーを見た時 それはその価値を与えてあげなくては というほど 見事な物でした。バターでさっと焼き バルザミコで絡め 厚めの薄切りに。本当は一寸苦めのシコレのサラダに載せてと思ったのだけれど湯がいたほうれん草が目の前にあったので利用にんにくを入れてソテーその上に胡桃と温野菜風オードブルとしました。
フランスと日本の食事の違いは オードブル メイン チーズ デサートとはっきり分かれていることです。その間 時間もちゃんと取るのが礼儀。レストランでなかなか次の物が出てこないなー と思うときそれはレストランの方達の 貴方への配慮と解釈としてくださいね。即 次の物が出てくるのは早く追い出したいという思慮のレストランとフランス人は考えますよ。
長いことフランスで 生活しているのに 作る側の私は 暖かいものをだしたく急ぎ テンポが速まります。家族で食べる時は良いけれど接待の時にはもっと時間を置いてと いまだによく主人に注意されます。
そして下の写真 これは?
ラパン シャスールは前日のお料理でした。翌日の今日は残りの物。肉も小さく刻みモザレーラチーズの角切りを混ぜ円形にあらためて焼いたパイ皮に詰めてお洒落に変身させました。私のよく作る残り物料理です。
下 参加しています。幸せのクリックベルお願いできたら。
こうやってわざわざ電話をかけてくださると誠実なパトロンの顔が目に浮かび断れなくなってしまうのです。でも2割引だから。それに今日はお友達もお見えになるし。
沢山3種類の茸の入った Lapin chasseur (ラパン シャスール)
ラパンは兎のこと。シャスール とは 猟をする人のこと。この有名なお料理に言われはないかな? と 調べてみたのですが見つかりませんでした。猟に 森に 茸かな と勝手に解釈することに。作り方? 殆ど前に御紹介した鶏と茸のフリカッセと同様です。ご参考ください。同じような作り方なのに鶏肉の場合にはシャスールとは名を付けないですね。兎は野生 鶏は家畜だからかな と 又一人で解釈。(食べず嫌いの方に一言。兎肉は鶏肉に比べ脂肪分が少なく癖も無くとても美味しい物です。)
茸は本当に沢山入っています。小さな薄茶色のマッシュルーム(ローゼ)は白の物より香り高いです。ピエ ド ムトン(羊の脚)は こしが。トランペット ド モールは何といってもその香ばしい薫り。しこしこもしてもしているし。が混ざってお料理を盛り上げます。
今年本当に豊作だったセップは短い命で消えてしまいました。雨の無い暖かい秋晴れの日々の後に何日かの恵みの雨が降り茸が再びマルシェに出てきました。今日はきっと今年最後の野生の茸を楽しむ料理となりそうです。
付け合せは皆の大好きなポンム ソテー。じゃが芋のさいころギリを水にさらし澱粉質を落としてから水気をふき取り少量のオリーブオイルとバターで炒めブイヨンをひたひた注ぎタイムを振りオーブンで焼き上げた物。
下の写真は兎のレバーのソテーです。フランスではとてもグルメの物。
購入した兎 それは お勧め品だったの うなずけるほど とても新鮮。レバーを見た時 それはその価値を与えてあげなくては というほど 見事な物でした。バターでさっと焼き バルザミコで絡め 厚めの薄切りに。本当は一寸苦めのシコレのサラダに載せてと思ったのだけれど湯がいたほうれん草が目の前にあったので利用にんにくを入れてソテーその上に胡桃と温野菜風オードブルとしました。
フランスと日本の食事の違いは オードブル メイン チーズ デサートとはっきり分かれていることです。その間 時間もちゃんと取るのが礼儀。レストランでなかなか次の物が出てこないなー と思うときそれはレストランの方達の 貴方への配慮と解釈としてくださいね。即 次の物が出てくるのは早く追い出したいという思慮のレストランとフランス人は考えますよ。
長いことフランスで 生活しているのに 作る側の私は 暖かいものをだしたく急ぎ テンポが速まります。家族で食べる時は良いけれど接待の時にはもっと時間を置いてと いまだによく主人に注意されます。
そして下の写真 これは?
ラパン シャスールは前日のお料理でした。翌日の今日は残りの物。肉も小さく刻みモザレーラチーズの角切りを混ぜ円形にあらためて焼いたパイ皮に詰めてお洒落に変身させました。私のよく作る残り物料理です。
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茸は日本で簡単に手に入る、舞茸とブラウンマッシュルームに天然のトビタケの干したものを使い、仕上げにトリュフを使いました。(トリュフを入れるのならトビタケは不要でした)バターを使わない関係でとろみ付けの小麦粉を減らしたので代わりに炊いたモチキビでとろみをつけ、お返事にあった、たまねぎを茹でたものを加えて、マスタードを入れました。
トランペットはいいお味がでるので思わずトビタケを加えましたが、干したものだとソースが茶色くなってしまい失敗です。
また機会を作って挑戦します。
ご助言ありがとうございました。
で話も色々欠いてしまい皆に後からそれは話したじゃないと怒られる事も。
それにフランス人は食卓でよくお喋りをするから会話の途中で立つのも失礼だし本当に悩みます。気楽に人をお迎えする時は煮込み物が一番。前もって作れるし温め直すほど美味しいから。
早食いの人(私)は気を付けないと。
フランスに行けば順順に、というスタイルに従うのですが、日本でたまに私がそれをしようとしても、お客さんの食べ方の都合でなかなか思う通りにいかなかったりします。
日本の大衆食堂や居酒屋では、全部の料理が一編に出てきて、色々目の前に並びますよね。それに慣れると、お皿が下げられてしまうのが寂しい、という感覚があるようなのです。
それとも私がそわそわしているせいかな。
オードブルのお皿がなかなか空にならなくて、次が出ますよ~とせかしてしまったりします。
サーブする側に立つと、レストランに行ったときとは時間の流れ方が違いますよね。
新鮮なレバーのソテーなんて考えただけで涎が。
食べてみたいな。
よく兎のパテもしくはテリーヌを作る時は丸ごと購入で骨をはずしそれででだしを取るとゼラチンも多く美味しいものができます。
兎煮過ぎると硬くならないで崩れてしまいます。この写真の物一寸煮すぎてしまって写真にはカモフラージュ。(苦笑)
骨付きの腿肉だけでもできますよね。バターと鳥のブイヨンは除去対象なので使えないので、酷を出す方法を考えないとなりませんが。1羽入手してウサギからだしをとったほうがいいのでしょうか。骨付きでもブイヨンが必要ですか?少し欲張って骨から出汁をだそうとして煮込みすぎると硬くなるのでしょうか。
恵美さんは上お得意様なんでしょうね!
フランスの家庭料理、ベジタリアン、オーガニック等
にとても興味があって、こちらにたどり着きました(^v^)
本には載っていないフランスのママの味☆
ぜひぜひ参考にさせて下さいませ♪