クリスマス。今年は夫婦二人だけかなー?何も作らないしようとふてって(苦笑)いたのだけれど。長女は無理 でも次女がママのところに帰えるよと私の心をくすぐるように5日程の予定で帰ってきました。南仏旅行から帰ったばかりでクリスマス準備はしていなかったけれど急きょ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/02/c13934652a860daccdaeac4c7299d7b7.jpg)
我が家皆生牡蠣大好き。牡蠣生産の村に住んでいるのだからこれなしにはね・・・今とてもむちむちねっとりで(夏場とはまた異なる味わいの)本当に美味しい季節です。するっとは飲み込まず 噛んで味わいます。好みでこのように太った牡蠣嫌いな人も多いけれど私達は感激賞味。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/d3/115e78d8dc57af920fc719460fa8da5d.jpg)
フォワグラはあまり私の好みのものではないけれど クリスマス 大晦日の象徴的な食べ物なので用意することにしました。既製品を買おうとも思ったのだけれど綺麗に下ごしらえしてある 後は調味料を加えて火を通すだけの新鮮生のフォワグラが手ごろな値段で手に入ったので自家製にすることに。
中に干しイチジクをはさみピレネー オリアンタル産の食前リキュール リブザルトを注ぎオーブンごく低温で焼き3日ほど冷蔵庫で寝かしました。この土地のピノーでも と思ったけれどイチジクには南のこのリキュールの方がよいかな?昔義両親の住んでいたこともあるペルピニヨン近くの村の生産品クリスマス近くなるとクリスマスプレゼントの郵便物の中に土地の洗練されていない物いつも何本か入っていた懐かしいリキュールです。
あまり思ったようにはできずもろもろにこの出来上がり。 お味はよかったのだけれど 見栄え写真にはいまいちでご紹介するのよそうとかなり(本当にかなり)躊躇しました。わが主人既製品が嫌いで手作りならうまくいかなくてもかなり寛大なので助かっています。(苦笑)
フォワグラと愛称のよいオニオンコンフイ(オニノンのコンフイチュールともいいます) はやはり年末の主賓の一つブーダンブラン(白いブーダン) 鶏肉の御料理に添えても美味しいのでレシピご紹介することにしました。既製品のフォワグラに添えるとちょっと手作りの雰囲気もでるしね・・・
瓶詰めのもの売っていますが贅沢品の部類に入り味の割には高値なので冷蔵庫で保存もできるし自家製お勧めします。
作り方は色々あるのですがレシピを見るとかなりの砂糖の量で私好みではなく砂糖はかなり控えめそして砂糖の代わりに蜂蜜使用。フランスの母に教わったことあるけれどレシピをなくしてしまいました。でも彼女のお友達のミシェルゲラール(フランスのシェフ)風にグルナディンシロップを入れるとよいとはだけ覚えていたのでこのように。
材料
*玉葱 500g
*蜂蜜(砂糖) 大1
*ワインビネガー 5cl
*オリーブオイル 20g
*バター 20g
*白ワイン12,5cl
*チキンブイヨン 12.5cl
*グルナディン(ざくろ)シロップ 大1
*塩 胡椒
作り方
1 オリーブオイルとバターを温めみじん切りの玉葱を透き通るまで。 塩 胡椒 そして蜂蜜を加えちょっとキャラメル色に変わるくらいまで中火の弱火で焦がさないように炒める。
2 ワインビネガーを加えおなべを洗うように(デグラッセと言います)混ぜ汁がなくなるまで焦がさないように混ぜる。
3 白ワインとブイヨンを加え20分程時折かき混ぜながら中火で煮詰める。最後にグルナディンシロップを加え1分程火を加える。
仕上がりは写真のごとくです。汁は残っていません。
ブイヨンを入れずワインだけのレシピもそのレシピは砂糖の量が多いです。(酸味が強いから。)
赤ワインで作るレシピもあります。こくの強いものとなります。
赤玉葱で作ると上品な味で色が綺麗に仕上がります。(この日は手に入らなかったので我慢しました。手に入るのならお勧めします。)
蜂蜜は私の好みフルーティな香りがしたらなとの想いで使用しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/00/aa8a92c52ca83ae988f583bbba3f5967.jpg)
久しぶり帰宅した娘に色々食べたいものリクエストされているのですが何しろ傍離れないで色々お喋り花盛り(私は聞く一方なのですが適切な答えをしないと怒られるので真剣な態度で一言も逃さないように聞いています。)作る時間も食べる時間もないのですよ。
お昼に夜に美味しかったと幼かった子供のように満足してぐっすり眠る姿にパリのストレスの毎日が眼に。少しでもくつろいで帰ってもらいたいです。
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そしてコメントとても楽しみに待っております。
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我が家皆生牡蠣大好き。牡蠣生産の村に住んでいるのだからこれなしにはね・・・今とてもむちむちねっとりで(夏場とはまた異なる味わいの)本当に美味しい季節です。するっとは飲み込まず 噛んで味わいます。好みでこのように太った牡蠣嫌いな人も多いけれど私達は感激賞味。
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フォワグラはあまり私の好みのものではないけれど クリスマス 大晦日の象徴的な食べ物なので用意することにしました。既製品を買おうとも思ったのだけれど綺麗に下ごしらえしてある 後は調味料を加えて火を通すだけの新鮮生のフォワグラが手ごろな値段で手に入ったので自家製にすることに。
中に干しイチジクをはさみピレネー オリアンタル産の食前リキュール リブザルトを注ぎオーブンごく低温で焼き3日ほど冷蔵庫で寝かしました。この土地のピノーでも と思ったけれどイチジクには南のこのリキュールの方がよいかな?昔義両親の住んでいたこともあるペルピニヨン近くの村の生産品クリスマス近くなるとクリスマスプレゼントの郵便物の中に土地の洗練されていない物いつも何本か入っていた懐かしいリキュールです。
あまり思ったようにはできずもろもろにこの出来上がり。 お味はよかったのだけれど 見栄え写真にはいまいちでご紹介するのよそうとかなり(本当にかなり)躊躇しました。わが主人既製品が嫌いで手作りならうまくいかなくてもかなり寛大なので助かっています。(苦笑)
フォワグラと愛称のよいオニオンコンフイ(オニノンのコンフイチュールともいいます) はやはり年末の主賓の一つブーダンブラン(白いブーダン) 鶏肉の御料理に添えても美味しいのでレシピご紹介することにしました。既製品のフォワグラに添えるとちょっと手作りの雰囲気もでるしね・・・
瓶詰めのもの売っていますが贅沢品の部類に入り味の割には高値なので冷蔵庫で保存もできるし自家製お勧めします。
作り方は色々あるのですがレシピを見るとかなりの砂糖の量で私好みではなく砂糖はかなり控えめそして砂糖の代わりに蜂蜜使用。フランスの母に教わったことあるけれどレシピをなくしてしまいました。でも彼女のお友達のミシェルゲラール(フランスのシェフ)風にグルナディンシロップを入れるとよいとはだけ覚えていたのでこのように。
材料
*玉葱 500g
*蜂蜜(砂糖) 大1
*ワインビネガー 5cl
*オリーブオイル 20g
*バター 20g
*白ワイン12,5cl
*チキンブイヨン 12.5cl
*グルナディン(ざくろ)シロップ 大1
*塩 胡椒
作り方
1 オリーブオイルとバターを温めみじん切りの玉葱を透き通るまで。 塩 胡椒 そして蜂蜜を加えちょっとキャラメル色に変わるくらいまで中火の弱火で焦がさないように炒める。
2 ワインビネガーを加えおなべを洗うように(デグラッセと言います)混ぜ汁がなくなるまで焦がさないように混ぜる。
3 白ワインとブイヨンを加え20分程時折かき混ぜながら中火で煮詰める。最後にグルナディンシロップを加え1分程火を加える。
仕上がりは写真のごとくです。汁は残っていません。
ブイヨンを入れずワインだけのレシピもそのレシピは砂糖の量が多いです。(酸味が強いから。)
赤ワインで作るレシピもあります。こくの強いものとなります。
赤玉葱で作ると上品な味で色が綺麗に仕上がります。(この日は手に入らなかったので我慢しました。手に入るのならお勧めします。)
蜂蜜は私の好みフルーティな香りがしたらなとの想いで使用しました。
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久しぶり帰宅した娘に色々食べたいものリクエストされているのですが何しろ傍離れないで色々お喋り花盛り(私は聞く一方なのですが適切な答えをしないと怒られるので真剣な態度で一言も逃さないように聞いています。)作る時間も食べる時間もないのですよ。
お昼に夜に美味しかったと幼かった子供のように満足してぐっすり眠る姿にパリのストレスの毎日が眼に。少しでもくつろいで帰ってもらいたいです。
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これが、とっても美味しくできて母にも皆にも大好評でした!!!
どうもありがとうございます!!!
そしてお嬢様のパリの疲れを癒すお料理の数々とお母様の心。。働いていた頃のことを思い出し、どちらの気持ちもとてもよくわかりジーンとしてしまいました。
お久しぶりです!
牡蛎はアメリカ時代にアタリまくって食べられなくなってしまいましたが、私はフォアグラで乾杯したいです♪
12月のはじめに帰省していたのですが、今日母からのメールで、
『あなたが早くロンドンに帰っちゃったから、お正月なにもする気になれないわ』
と言われ、ちょっと後ろめたいです^^;。
娘に教えるときには更またフランス語で書き直しメイルをするので先頃では電話で教えるからメモしなさいと言うのですがかなり拒否されます。
ことに次女は私と長く暮らしていたので帰宅すると甘えもひどいのですよ。
長い間滅入り躊躇していたけれど再び再開することにしました。スタイルを変えたいとも思うのですがどうなるでしょうか?
昨日次女が立ち疲れもでたけれど寂しい想いも ね。私も御正月何も作らず菜食料理予定ですよ。笑
来年もどうぞ仲良くお付き合いくださいね。