最近牡蠣が食べたくて。私の住んでいる村は牡蠣を養殖しているので安く新鮮なものが手に入る幸運もあるし。今日も牡蠣フライを作ったときのように大きな牡蠣です。また牡蠣フライとも思ったのですが今日は他の料理 に。
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フランスでは牡蠣は生 殻を開きレモンを絞り又はエシャロットソースを添えてトーストしたライ麦パンにバターで食べるのが一番知られたもの。
温かい牡蠣の料理を探すとポワロー(ポロ葱)との組み合わせのレシピが多いです。帆立貝とエンダイブ のように相性が良いのでしょう。
フランス風のレシピはバターでソースの濃さを調節 私には量が多すぎるので私風にバターの少ない軽いソース作りました。
牡蠣とポワローのグラタン (この量で 今日は殻つきグラタン8 にミニパイ2つ作りました。)
*牡蠣(大きいもの)で 12個 小さい場合は増加
*ポワロー (ポロ葱) 150g
*エシャロット 15g
*大蒜 1/2片
*バター 10g+15g
*白ワイン 10cl
*牡蠣の汁 10cl
*生クリームライト 5cl
*カレー粉 小 1
*ディル 好みで
*塩(は牡蠣の汁の濃さにより入れなくても) 胡椒
*コーンスターチ 大 1(同量の水 でとく)
グルイエールチーズ
カイエンヌペッパー 好みで
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作り方
A ポワロー
1 5cmほどの長さに切り千切り(輪切りの方が食べやすいと作ってみて思いました) 塩を入れた沸騰した湯の中で2分ほど湯がく。
2 10gのバターでさっと炒め軽く塩に胡椒。クッキングホイルで覆い温かく保存。
B 牡蠣
1 牡蠣は貝からはずしその汁の中に保存して置き使用する直前にパソワールで水切りをする。
2 牡蠣の汁を沸騰温度にその中に牡蠣を1分ほど湯がく。(中は半生)
3 汁を漉す。
4 鍋にバター 15gを溶かし エシャロット大蒜の微塵切りを透き通るまでいためる。カレー粉を加える。
5 白ワイン 牡蠣の汁を加えデグラッセ(綺麗に野菜から出たジュース鍋にこびついているものを溶かす)静かに煮立て最後にコンスターチでとろみをつける。
C モンタージュ (仕立て)
牡蠣の殻にポワローのソテーしたものを敷き 牡蠣を載せソースをかけてグルイエールチーズを少量オーブングリルで綺麗な色が付くまで焼く。
日本で殻つきの牡蠣のない方々への提案。
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パイ皮に詰めて焼くとお洒落ですよ。
牡蠣汁の中で湯がく代わりにさっと蒸して出てくる汁でだしを作れば。
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パイ 型抜きこの写真で見にくいかも判らないけれど 内側円形にナイフで下まで通らないように切り目つけたあります。卵の黄身を塗り180度のオーブンで10分ほど焼いたものです。
上の写真のように綺麗な蓋が取り外せます。後は殻詰めと同様。ポワローを敷きこの場合には牡蠣とソースを絡め グルイエールチーズ を乗せ オーブンで暖めます。
このミニパイは前もって準備 食べる直前に暖め 即食卓に出せば美味しいのでお友達ご招待したときにも他の料理に取り掛かかっていてもお洒落なオードブルすでにでき上げっているので心強いものです。
なんだか難しいようと思うでしょうが レシピ読んでください。本当に簡単 短時間で仕上がりますよ。私は牡蠣の殻をはずす時間 プラスだけれど。
私先頃手の掛かるお料理は避けているのですから。笑
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そしてコメントとても楽しみに待っております。
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フランスでは牡蠣は生 殻を開きレモンを絞り又はエシャロットソースを添えてトーストしたライ麦パンにバターで食べるのが一番知られたもの。
温かい牡蠣の料理を探すとポワロー(ポロ葱)との組み合わせのレシピが多いです。帆立貝とエンダイブ のように相性が良いのでしょう。
フランス風のレシピはバターでソースの濃さを調節 私には量が多すぎるので私風にバターの少ない軽いソース作りました。
牡蠣とポワローのグラタン (この量で 今日は殻つきグラタン8 にミニパイ2つ作りました。)
*牡蠣(大きいもの)で 12個 小さい場合は増加
*ポワロー (ポロ葱) 150g
*エシャロット 15g
*大蒜 1/2片
*バター 10g+15g
*白ワイン 10cl
*牡蠣の汁 10cl
*生クリームライト 5cl
*カレー粉 小 1
*ディル 好みで
*塩(は牡蠣の汁の濃さにより入れなくても) 胡椒
*コーンスターチ 大 1(同量の水 でとく)
グルイエールチーズ
カイエンヌペッパー 好みで
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作り方
A ポワロー
1 5cmほどの長さに切り千切り(輪切りの方が食べやすいと作ってみて思いました) 塩を入れた沸騰した湯の中で2分ほど湯がく。
2 10gのバターでさっと炒め軽く塩に胡椒。クッキングホイルで覆い温かく保存。
B 牡蠣
1 牡蠣は貝からはずしその汁の中に保存して置き使用する直前にパソワールで水切りをする。
2 牡蠣の汁を沸騰温度にその中に牡蠣を1分ほど湯がく。(中は半生)
3 汁を漉す。
4 鍋にバター 15gを溶かし エシャロット大蒜の微塵切りを透き通るまでいためる。カレー粉を加える。
5 白ワイン 牡蠣の汁を加えデグラッセ(綺麗に野菜から出たジュース鍋にこびついているものを溶かす)静かに煮立て最後にコンスターチでとろみをつける。
C モンタージュ (仕立て)
牡蠣の殻にポワローのソテーしたものを敷き 牡蠣を載せソースをかけてグルイエールチーズを少量オーブングリルで綺麗な色が付くまで焼く。
日本で殻つきの牡蠣のない方々への提案。
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パイ皮に詰めて焼くとお洒落ですよ。
牡蠣汁の中で湯がく代わりにさっと蒸して出てくる汁でだしを作れば。
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パイ 型抜きこの写真で見にくいかも判らないけれど 内側円形にナイフで下まで通らないように切り目つけたあります。卵の黄身を塗り180度のオーブンで10分ほど焼いたものです。
上の写真のように綺麗な蓋が取り外せます。後は殻詰めと同様。ポワローを敷きこの場合には牡蠣とソースを絡め グルイエールチーズ を乗せ オーブンで暖めます。
このミニパイは前もって準備 食べる直前に暖め 即食卓に出せば美味しいのでお友達ご招待したときにも他の料理に取り掛かかっていてもお洒落なオードブルすでにでき上げっているので心強いものです。
なんだか難しいようと思うでしょうが レシピ読んでください。本当に簡単 短時間で仕上がりますよ。私は牡蠣の殻をはずす時間 プラスだけれど。
私先頃手の掛かるお料理は避けているのですから。笑
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牡蠣のエキスが浸み込んだパイ・・・
あぁ、想像しただけで涎が出てきます(^u^)是非作ってみます!
パイを作るときにはソース多目に作ることお勧めします。