鴨のささみと言って良いのか判らないのですがaiguillette de canard ,鴨のエギイエットを使ってお料理をしました。図をみたら胸肉(鴨マグレ肉)の上の部分に位置し鷄のささみの様な形 同じ様に筋もそして同じ様に脂分は少ないです。
現在美味しいオレンジの買い置きがあったのでオレンジソースにしようと即決定。
主人とても気に入った様です。
鴨ササミのオレンジソース煮
材料
鴨ささみ 250g
オレンジ ビオの物 大3
1個は皮を剥き包丁で身を切り分ける。その皮はよく洗いラップで擦り下ろす。
(順番としては皮を卸してから身を切り分けます。)
2個分は汁をとる 最低10cl 足りない様だったら追加
ソース
上記のオレンジの汁 10cl
醤油 大2
メイプルシロップ 大2
蜂蜜 大2
白ワイン 又は酒 大2
大蒜 大1片 生姜 2cm程 摺り下ろし
スイートチリソース 大1 Nam Jim Kai ナム チム ガイ
バルザミコソース 大2
コーンスターチ 大1は水大2で解いておく
作り方
1 ソースは皆滑らかになる様にかき混ぜておく。水溶きコーンスターチはダマにならない様に最後によくかきまぜながら。
2 鴨のささみは筋を取り本当に軽く塩胡椒をして(後でソースが入るので)フライパンに向日葵油またはピーナッツオイルを大1~2を熱した中で両面綺麗な色がつく様に焦がさない様にさっと焼く。仲迄火を通しません。皿に取る。
3 フライパンの油を捨てソースを入れ煮立たせとろみをつける。
4 3に2を入れさっと煮 中まで火が通ったか無いかの時点で火から降ろす。予熱を考えくれぐれも煮すぎない様ご注意ください。
粗挽き胡椒を
5 オレンジは電子レンジで軽く温めておきます。
付け合わせは隠元(現在出回っている平たく大きな種)のバター炒め。 エシャロット 大蒜と共に。
蕪は蒸したのみ。ソースが有るので
今日のお料理は本当にあっという間に出来上がってしまうので付け合わせは前もって用意して下さい。
このお料理にはご飯が合うかなと少し炊きました。ゆかりが沢山有るのでゆかりご飯。
我が家では常備菜の様に有る赤蕪を塩と昆布で〆た物
鶏のささみでも試してみようかなーとも思っている所です
以前にマグレ鴨のオレンジ煮ご紹介した事あります。今日の物よりフランス風?
ご興味ある方は。此処に
此れからは今日の料理とは関係なく私の料理では無いので市販のお菓子についてあまり書くことなかつたのですがちょっとご紹介。
散歩の外出距離と時間が延長許されたのは10日程前でしょうか。本当に久しぶりに日曜日に義妹お茶の時間に招待しました。
因みに今日からまだ原則は同じく厳しいですが外出許可証所持の義務が無くなりました。その都度新しい書類を用意は買い物ではなくちょっとの散歩にも必要でかなり面倒でした。
未だにオーブンの問題 解決していないので朝早く人出の無い時間パン屋さんでパティスリー購入。前にも書きたのですが此処のお菓子は新鮮で美味しいです。自分では作れない様な物を選択。私は余りグルマンでは無いのですがひと匙ずつ賞味研究。フランスではデザートの価値はとても高い事フランス生活で学びました。
左上から時計回りでババ、フランボワーズのムース、レモンタルト そしてサントノレ。サントノレがあるのは珍しいので主人の為に。彼の生まれた日はカレンダーでこの名が付いています。
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以前は外でお菓子など買った事余りありませんでした。主人に少し手をぬいたら と。パンが美味しいお店 気取りの無い新鮮なお菓子で美味しいです。
此処のケーキは素材が新鮮そして余り凝らなく素朴で気に入っています。甘みも上品です。甘党でない私は味見にちょっとつまむ程度なのですが。でもグルメの人々に気に入られています。
私もつい最近、マグレの料理を作りました。冷凍していたものを使って。そのうちアップするかもしれません。
フランスはさすがグルメ、お菓子の国だから、お店のケーキ類も美味しそうですね。日本も美味しいケーキがありますが、ここはほとんどありません。1軒だけまあまあのお店がありますが、遠くて。。。
と思っているほど大好きだけど、
でもご飯に合うって??
今はラム肉の入手が難しいぐらいだから鴨なんて
それ以上に入手不可能かも知れません。
どのケーキも美味しそう♡
誰がどれを選んだのかしら。
マルシェのケーキ屋さんで"サパランだ"と大きめな
声に笑われてしまいましたね。
サントレノはあの時のババの大きさぐらいありそう。