今回の旅行 緑の濃い風景 丘や山 うねった優しくそして大胆な土地の風景に川のせせらぎ。私の住んでいる土地に欠けている風景への憧れから出発しました。
ロット川は優しいです。でもその川の削り落とした谷間は現在の岸壁。壮絶な美景。本当に心に滲みる常に驚きの自然の展開。訪れて本当に良かった とはしみじみ。
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旅行の写真お見せしたいのですが なかなか整理がつかなくって。
今日はラギオルのマルシェで購入した若鴨半身 帰宅して 日曜日の御昼 フィレだけ切ってのお料理の紹介。手羽と腿は翌日の料理用に保存です。
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購入した鴨 本当に この何年間 このように美味しい物には というほどの程 本当にお肉自体香ばしいのです。ほどよく脂ののった ウーンと言う感じの物でした。
近辺に モワサック 葡萄 特にシャスラという名の葡萄で有名な産地が在ります。素敵な教会とその広場(この写真も在ります、又後にでもご紹介するかも知れません)
モワサックでミュスカ種の葡萄を買ったのが残っていたので(旅行中は昼食は抜き。果物を 時折つまみながら旅を続けるのが私達の習慣。一日をできるだけ有効に使いたい事もありますね)
鴨のフィレの皮の部分をフォークでぶつぶつ指して(余計な脂を取り除くため)塩 胡椒 タイム。皮の面からじっくり綺麗な焦げ目がつくように脂が出てきたらその香ばしい脂で赤みの部分をこんがり中がローズになるまで焼きあげます。
脂を捨て エシャロットに大蒜の微塵切り をほんの少しのバターで炒め しんなりした所で葡萄を加え又軽く炒めマデラ酒を加えこくがつくまで煮込み 鴨のひれを戻し一寸 味を馴染ませただけの本当に簡単な料理です。でも素敵に美味しいのですよ。素材がよいから。胡椒をきつめに。ね。
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鴨の付け合せには それはやはり蕪。絶対の相性なのです。
じゃが芋も少し入れ簡単に野菜のブイヨンで薄味煮。お肉がリッチな時には付け合せは 野菜そのものの味を楽しみたいのが私風。
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これもラギオルで購入したジロル茸。シャントレル茸の家族、そうも呼ばれるけれど。
今回の旅立ち急に決めたので発つ前に他の種類のシャントレル茸 購入 そのまま冷蔵庫に保管しておいたので 2つの同じ家族の茸 でも味も香りも歯ごたえも異なる物一緒にフリカッセにしました。バターとオリーブオイル半々の油の中でエシャロット 大蒜 パセリ 塩 胡椒でさっと炒め白ワインをほんの少し加え生クリームを又ほんの少しレモン汁もちょっぴりの味付けです。(写真あまり良くないですね・・・)
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一人前はこのようにサービス
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今日のチーズはやはりラギオルで買ったフレッシュな牛の乳のチーズ。ワインはこの地方を出るとあまりお眼にかかれない土地のエスタングワイン。このワインについては逸話があるので後にお話したいと思っています。
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ロット河の崖に囲まれた道路。片手に渓流 反対方向には崖。くねくね曲がる山道。土地の人々皆平均時速90kmですっ飛ばしています。高所恐怖症 に 水恐怖症(おぼれかけた事が在ります。水を見ると惹かれるのですよ。導かれその中に落ち込んでしまうようなような怖さ いまだにその感覚 解決難しいのです。お解かりでしょうか?) そしてまっ平らな土地に住んでいる私。ハンドルは常時右に左に切り替え。ああー如何しよう。山道経験した時代もあるのに。慣れるまで緊張 緊張。ほんと言って かなりかなり 怖かったです。(車の流れがないときはホッ。40kmまで落として息抜き。やっと光景を楽しめるわ。)
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下のプログのランキングに参加しています。下のマーク クリックして応援してくださると とても幸せに思います。
そしてコメントとても楽しみに待っております。
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ロット川は優しいです。でもその川の削り落とした谷間は現在の岸壁。壮絶な美景。本当に心に滲みる常に驚きの自然の展開。訪れて本当に良かった とはしみじみ。
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旅行の写真お見せしたいのですが なかなか整理がつかなくって。
今日はラギオルのマルシェで購入した若鴨半身 帰宅して 日曜日の御昼 フィレだけ切ってのお料理の紹介。手羽と腿は翌日の料理用に保存です。
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購入した鴨 本当に この何年間 このように美味しい物には というほどの程 本当にお肉自体香ばしいのです。ほどよく脂ののった ウーンと言う感じの物でした。
近辺に モワサック 葡萄 特にシャスラという名の葡萄で有名な産地が在ります。素敵な教会とその広場(この写真も在ります、又後にでもご紹介するかも知れません)
モワサックでミュスカ種の葡萄を買ったのが残っていたので(旅行中は昼食は抜き。果物を 時折つまみながら旅を続けるのが私達の習慣。一日をできるだけ有効に使いたい事もありますね)
鴨のフィレの皮の部分をフォークでぶつぶつ指して(余計な脂を取り除くため)塩 胡椒 タイム。皮の面からじっくり綺麗な焦げ目がつくように脂が出てきたらその香ばしい脂で赤みの部分をこんがり中がローズになるまで焼きあげます。
脂を捨て エシャロットに大蒜の微塵切り をほんの少しのバターで炒め しんなりした所で葡萄を加え又軽く炒めマデラ酒を加えこくがつくまで煮込み 鴨のひれを戻し一寸 味を馴染ませただけの本当に簡単な料理です。でも素敵に美味しいのですよ。素材がよいから。胡椒をきつめに。ね。
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鴨の付け合せには それはやはり蕪。絶対の相性なのです。
じゃが芋も少し入れ簡単に野菜のブイヨンで薄味煮。お肉がリッチな時には付け合せは 野菜そのものの味を楽しみたいのが私風。
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これもラギオルで購入したジロル茸。シャントレル茸の家族、そうも呼ばれるけれど。
今回の旅立ち急に決めたので発つ前に他の種類のシャントレル茸 購入 そのまま冷蔵庫に保管しておいたので 2つの同じ家族の茸 でも味も香りも歯ごたえも異なる物一緒にフリカッセにしました。バターとオリーブオイル半々の油の中でエシャロット 大蒜 パセリ 塩 胡椒でさっと炒め白ワインをほんの少し加え生クリームを又ほんの少しレモン汁もちょっぴりの味付けです。(写真あまり良くないですね・・・)
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一人前はこのようにサービス
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今日のチーズはやはりラギオルで買ったフレッシュな牛の乳のチーズ。ワインはこの地方を出るとあまりお眼にかかれない土地のエスタングワイン。このワインについては逸話があるので後にお話したいと思っています。
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ロット河の崖に囲まれた道路。片手に渓流 反対方向には崖。くねくね曲がる山道。土地の人々皆平均時速90kmですっ飛ばしています。高所恐怖症 に 水恐怖症(おぼれかけた事が在ります。水を見ると惹かれるのですよ。導かれその中に落ち込んでしまうようなような怖さ いまだにその感覚 解決難しいのです。お解かりでしょうか?) そしてまっ平らな土地に住んでいる私。ハンドルは常時右に左に切り替え。ああー如何しよう。山道経験した時代もあるのに。慣れるまで緊張 緊張。ほんと言って かなりかなり 怖かったです。(車の流れがないときはホッ。40kmまで落として息抜き。やっと光景を楽しめるわ。)
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そしてコメントとても楽しみに待っております。
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先日ラギオルのカトラリーをインターネットで見つけて以来、毎日のように眺めては、購入しようかどうしようかと迷っているところです。
あの蜜蜂マークがいいんですよね。
お料理、どれもこれも相変わらずとっても美味しそうです!
鴨は好物なのですが、残念ながらなかなか食べる機会がありません。
今回写真でしっかり楽しませていただきました:)
ご主人と素敵な旅をされていたんですね。
文中にでていたモワサックは、タンパンやクロワートル
の美しい修道院のあるモワサックですか?
数年前に訪れたのですが、このロマネスク修道院は私の
お気に入りです。懐かしいな。あのへんは鴨が有名なの
でしょうか?
フランスは本当に地域色豊かですね。何処を訪れても
その都度にいろいろな発見があり旅の楽しみがつきな
いです。先月行ったばかりですが帰りたい~
一寸北のティエールと言う地も又ナイフの産地。主人もかなりナイフが好み。最近かなり超モダンなデザインも出ています。でも私はクラッシッくが。
鴨は現在とても美味しいです。土地が変わると食べ物も変化仕方ありませんね。色々外国回っているけれどアメリカ訪れた事が無いので興味しんしんです。