カラスといちごとクロッカスと

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アライグマ・シリーズ 編集3

2023年11月08日 08時00分00秒 | アライグマ
2022.10.09撮影

この子は、好奇心くん2匹のうちの右側の子です。柵に手をかけなおしました。体がしっかりと支えられていますね。

左側の子は、何か他におもしろいものを見つけたのでしょうか、画面左手へ移動してしまいました。

2022.10.09撮影

あ、左手を上の柵に上げようとしている瞬間かも。ひょっとして、お鼻をピタッと外のガラス窓にくっつけている?

アライグマちゃんとわたしの間には、二重ガラスの窓があるのみ。これがなかったら、わたしはここまで接近できない、アライグマは、猛獣ですので。かわゆい見かけにだまされてはいけない。

2022.10.09撮影

左手を上の柵にかけました。それと同時に、左足が上がってきている?


2022.10.09撮影

両手を数段上の柵にかけて、お顔を見せてくれました。ここは、柵の間が空いているところなので、アゴを手をかけている柵にもたせかけて、安定を図っているのかな?

2022.10.09撮影

右手がさらに上の段へ。頑張ってますね。お腹の毛皮がよく見えますわ。

次には、左手もこの上の段へ(画像なし)。

2022.10.09撮影

さらに、右手を最上段の柵に伸ばしたところが、上の画像。画像的には、左顎の上に、右手が見えます。左手は、そのひとつ手前の柵に残したままです。元のシリーズにも書いたんですけど、このお子さんは、男の子かな、と。

2022.10.09撮影

左手も最上段へ行きました。お顔が満足げに見えません?


2022.10.09撮影

これは降りてくるところです。頭が、画像中、右に振れています。なんか、登る方が簡単そうだった。登る時には足で支えられるけど、降りる時には手で支えられないからかな、と思います。

2022.10.09撮影

うわっと、ここで滑りかけになりました。両手を柵に対して、急いで反対向きにかけたようです。頭が、画像中、左下に傾いています。

この後、アライグマ一家は、ポーチを引き上げ、庭のどっかに消えていきました。わたしは、寂しい思いをしましたが、すぐに、一家を見つけました。車庫の外灯が自動的につき、イチジクの木が、ユッサユッサと揺れだし、塀の上を歩いているのまで見えたのです。

これは、去年の話し。それで、今年はアライグマさん一家は?


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2 コメント

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Unknown (kumaneko48)
2023-11-09 04:08:20
何回見てもダイナミックで!楽しそうですよね〜、バンクーバーアライグマの親子w
この夏は、家の近所に限らず隣町、いや全国どこにでも住宅街に出没してるんです。
友人や職場のスタッフ、ご近所さんからも目撃したのを時々聞きます。
猛暑が原因?
食べ物がないんでしょうか。
クマの被害も今年は多くて、大怪我だったり、襲われて亡くなったニュースも多くて。
本来動物達が住む山や森など、環境の変化でしょうか。
海の中の生き物にも温暖化などによる、水温上昇で大きな変化が起きていますから。
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kumanekoさんへの返信 (flowerconnection)
2023-11-09 11:45:58
この兄弟さんたち、本当におもしろかった。日本では外来生物なので困っている自治体や市民も多いことだと思います。こちらでは、元からいる動物なので、爆発的に増えない限り大丈夫なんだと思います。
アライグマを次回もお届けします。今年のアライグマさんたちです。
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