カラスといちごとクロッカスと

身の回りの鳥や小動物、庭の花や畑の野菜など、日々日々、季節季節の情報を、
個人の目をとおしてお届けします。

今日は19℃、1年前のこの日は?

2023年08月02日 08時00分00秒 | わたし

2023.08.01撮影(日本時間で8月2日)

今日(バンクーバー時間では8月1日)のお昼前の外の気温は、わたしのうちの木陰の北側で、19℃。去年はどうだったか・・・

1年前(2022年)のこの日、わたしは、ブログを書き始めました。

1年前、goo blog運営から
> 長期間ご利用のないブログの編集機能停止
という「告知」メールが来て、書くしかないか、と・・・

このブログアカウントを、わたしは、「5000+日」前に開設したらしく、計算してみると、開設日は2008年10月8日であることがわかりました。

大方、15年も前・・・ああ、わたしがまだ若かった?ころね。

ブログ名を「カラスといちごとクロッカスと」などという妙な名前にしていたらしく、変えようと思えば変えられるみたいでしたけど、まあ、いいか、ということで、その名称にちなみ、最初の投稿はカラスさんについてにしました。


その最初の投稿にちなみ、今日ではないんですが、次の投稿からカラスさんについてまた書きます。でも、ご夫婦のことではなく、子ガラスについてです。

まずは、木の葉を背景にとまっている、その年に巣立った若いカラスをご覧ください。

2022.09.06撮影

ブログの名称「カラスといちごとクロッカスと」の「カラス」の次は「いちご」なので、カラスの次にイチゴの画像をお見せしたい・・・のですが、うちの畑ではもうずいぶん長い間イチゴを育てたことがなく、画像がまったくないので、その代わりに、指貫(ゆびぬき)ベリーの実(サイコーに美味しい)をお見せします。

2016.06.16撮影

イチゴ(Fragaria × ananassa)も指貫ベリー(Rubus parviflorus)も、同じくバラ科であり、白い5弁の花、赤い実、ということで許してください。

「指貫ベリー」という名称は、和名がないようなので、英名の Thimbleberry を訳しました。


1年前に書いたブログ記事を読み返してみると、ずいぶん書くスタイルが変わってきているなあ・・・みなさんも、そのようにして、変遷されてきましたか。

あ、イチゴの写真があるのを思い出した。うひひ。これ。高級品ではないのだろうけど・・・

2023.03.22撮影

3月に帰国していたとき、わたしは生まれて初めていちご大福を食べました〜〜。いちご大福ってどんなものだろう、と夢見ていたんです。美味しかったわああああ。

お客さんが手土産に持ってきてくれたの。甘いものを食べない父をいいことに、母とわたしで3つずついただきました。一度に3つではありませんよ。画像は、母とわたしが1こずつ食べた後の証拠写真。

で、わたしのブログの名称「カラスといちごとクロッカスと」の最後の部分のクロッカスですが、このクロッカスを取って、ニセクロッカス(コルチクム)をアイコン画像にしました。


そんなニセクロッカス(「ニセ」と言っても、きれいなんですが)では申し訳ないので、次には、季節外れですが、本物のクロッカスを1種類。う〜〜ん、薄紫の筋が、何とも言えないなあ。

2014.03.24撮影

で、そのブログ開設日から「5000+日」前が2008年10月8日のようである、というのは、手で計算したんですよ。2020年は365日ではなく366日、2016年も366日、2012年も・・・、他の年は365日、って計算したんです。日付が出てきたときには、満足感がありました。

その後、ふと思いついて、「〜日前の日付」ってのを検索したら、簡単に出てきた。がっくり。わたしのあの頭脳労働は、何のためであったか。脳活に役立ったのか? 脳に疲労を与えたのか?

次回の話題は、子ガラスさんです。



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3 コメント

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Unknown (あたこ)
2023-08-02 21:24:18
読みました。何とよく似ている!小さなカタツムリって可愛いですね。がんばって大きくなってねって応援したくなります。
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Unknown (あたこ)
2023-08-02 21:29:08
追伸
わたしはブログ開設から5860日。たぶん2007年7月7日に始めました。ちなみに、最初の記事はウシガエルでした。
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Unknown (flowerconnection)
2023-08-03 05:48:50
ね、ちっちゃいカタツムリちゃん、そっくりでしょ。庭に放した「うちの」カタツムリちゃんは、成長して子孫を残したかな?
お互い様、開設は古いんですね。書き始めたのは、わたしはまだ新米ですが。
実家とお隣さんの田んぼの間に大きな溝があって、そこにウシガエルが1匹住んでいた、と父が申します。トノサマガエルは、実家の庭の地上や池の中にいっぱいいた。アマガエルは植物の葉の上にいた。
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