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2023.03.30撮影
実家のある日本から、自宅のあるカナダ、バンクーバーに帰ってきました。今日からブログ投稿を再開します。
まだまだ時差でボロボロなので(東向きに飛ぶとつらい、大谷翔平選手も同じことを言っている)、今日は、わたしを出迎えてくれたうちの庭周りの画像(バンクーバー時間で2023.3.30撮影)をお届けするだけにします。
投稿画面が変更されたんですね、それに、デフォルトのフォントサイズが17と大きくなっている。文字をデフォルトの大きいままにしておくべきか、、、いつも使っている小さめの14まで下げることにします。
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2023.03.30撮影
帰宅して一番にわたしを出迎えてくれたのは、レンギョウ(冒頭の画像と直前の画像)。去年強剪定をしたからでしょうか、花数が少ないです。上を見上げて、やっと花のお顔が覗けました。ふたつの画像では光の角度が異なるので、花の色が異なって写っています。
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2023.03.30撮影
カラスのご夫婦がご挨拶してくれました。
カラスはもう巣作りに入っています。巣作りを始めると、小枝をクチバシで挟みちぎり、その多くを落とします。地面に小枝が多く落ちていると、ああ、カラスさんたちの巣作りが始まったわね、とわかります。以下の画像では、石畳の上に小枝が落ちています。
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2023.03.30撮影
下の画像で、上の画像の小枝の左端をご覧ください。まだ生木で、新たに力を加えて引きちぎられた様子が見てとれます。
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2023.03.30撮影
カラスのご夫婦については、わたしは、わたしの最初のブログ記事に書きました。
モミジバフウでいい感じの、カラスのご夫婦
圧倒的な数で咲き誇っているのは、アネモネ・ブランダ。この花については、4月中に取り上げたいと思います。
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2023.03.28撮影
2月20日から2月23日までの記事で取り上げたシラー属の花々が、あちらにもこちらにも咲いていました。
白地に青い線は、プシュキニア。
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2023.03.30撮影
プシュキニア、白地に青い線
プシュキニアには、やや異なる姿の個体も数株咲いていました(下の画像)。去年の秋、通販で球根を買った時のオマケでもらった球根でしょう。
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2023.03.30撮影
チオノドクサも、あちこちに広がって、あるいは、飛んで、咲いていました(次の画像)。
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2023.03.30撮影
チオノドクサ、雪の輝き
青いのより遅れて咲く、草丈の高いピンクのチオノドクサも、今、花盛り。
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2023.03.30撮影
ビフォリアは、むせかえるほど咲いていました(次の画像)。この花です、お隣の芝生にまで越境して行っているのは。
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2023.03.30撮影
ビフォリア、2枚葉の
シベリカは、まだ傘が開き切るほど咲いていません。次の画像にいっしょに写っている幅広目の葉は、チューリップのものです。
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2023.03.30撮影
シベリカ、青い傘
チューリップは、まだ葉だけの段階か、あるいは、ツボミが覗いてきたところか(下の画像)。
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2023.03.30撮影
わたしが前にフクジュソウだと思って買い求めたけど、実は、キバナセツブンソウであった、というセツブンソウは、すでに花が終わっていました(下の画像)。日本に出かける前には、ちょっと咲いていたんです。
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2023.03.30撮影
フクジュソウ? セツブンソウ?
増えるのが遅いミツバタネツケバナが、今年は目に見えて増えていました。うれしい!! きれいな花、きれいな葉、で、グランドカバーとして最適です。
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2023.03.30撮影
ミツバタネツケバナ:グランドカバー ⑸
うちには、ジンチョウゲもあるんですよ。でも、黄緑色の花の。
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2023.03.28撮影
そして、庭一面に咲いているのが、ヘレボルス。その一部を以下にどうぞ。柵の向こう側にも、こちら側にも、また、画像手前にも、そして、庭の他のところにも、咲いています。
ヘレボルスの庭はこう始まった
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2023.03.30撮影
サクラの咲いている日本から、まだ落ち葉もどけていない、こんなお庭に帰ってきました。
明日からは、スイセンについて書きます。
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