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今日は、2022.08.03の記事の再掲載です。
フサフジウツギとハチドリなんですが、冒頭画像は、そのハチドリの拡大・切り取りです。画像が粗いのに目をつぶって、クチバシの長さを見てください。
体色ですが、葉陰で、かつ、夕方で、黒っぽくなっています。でも、実際の色は、もっと薄いです。そして、羽が黄緑色っぽい。画像中でも、その黄緑色がわずかにうかがえるか、と思います。
以下のリンク先に、画像が4枚縦に並んでいます。そのうちの上から2番目の画像のメスのハチドリが、このハチドリだと思います。間違いなら、ご容赦を。
学名 Buddleja davidii
英名 Butterfly bush「チョウチョウの茂み」
和名 フサフジウツギ(房藤空木)
流通名 ブッドレア
ゴマノハグサ科(Scrophulariaceae)フジウツギ属(Buddleja)
学名 Calypte anna
英名 Anna's hummingbaird「アンナのハチドリ」
和名 アンナハチドリ
ハチドリ科(Trochilidae)
こちらは、つづいて、忙しくしています。
この辺りにいるハチドリは、10cmぐらいだと思います。特徴は、目でつかめません。なぜかと言うと、あまりにも速い速度で飛ぶので。
でも、この前は、ほんの1m以内をかすめて飛んで「くれた」ようで、羽音がブイ〜〜ンと耳の近くで響いてきた。圧倒的でした。
五島列島ですか。わたしは行ったことありませんから、想像するのみです。わたしもトンビの鳴き声が聞こえる町で育ちましたよ。
ついでに、トンビについてさらっと調べてみたんですが、南北アメリカ大陸(と南極大陸)には、トンビは生息しないようです。
去年見た映画『ハミングバード』を思い出しました。
ここで言うハミングバードは遠隔操作の超軽量航空機
無人偵察機「ハミングバード」によってしっかりと監視されてて逃げられない、そんな映画だったかな
ドローンは、ハチドリのサイズと飛行特性に基づいて設計されてて NAV の長さは約 15 cm、重さはわずか 19 グラム 翼幅は16cm
つくづく人間のすることって、恐いですね
戸々は閑静な住宅街ですが、鳥の鳴き声朝から聞こえてきます。
鳥の鳴き声で好きなのは鳶(トンビ)ですが、この付近では聞けなくて
和歌山の白浜ではじめて鳴いてました。
うみがたり近いからかな?
因みに、私の帰郷は長崎の五島列島(五島市)で
海が目の前だった私はトンビの鳴き声を聞いて育ちま
した。
山、川、海に囲まれて祖だった野生児?ですね笑