78回転のレコード盤◎ ~社会人13年目のラストチャンス~

昨日の私よりも今日の私がちょっとだけ優しい人間であればいいな

◎デヴィ夫人ある意味勇者だ

2008-12-26 17:57:16 | 思ったことそのまま
過去を後悔し、今を楽しめず、未来に不安を抱く。
幸せって何だっけ。





こんな人がいる。



千葉県に住む30代前半の男性。

工場勤務。

独身、結婚歴無し、てか童貞であり毒男である。

もう開き直っているのか、風俗に行きまくっている。





彼は今、“幸せ”である。

何故ならお金があるから。



この大不況の中、お金が有り有りに有り余っているのだ(そりゃそうだろ



独り身とはそういうものなのだ。

何も一流の大企業に入ったり公務員になる必要なんてない。
そこそこの中小企業で普通に正社員として働いていれば、
生活の仕方や節約次第で誰だって年間100万円以上は余裕で貯金出来るのだ。
一生独り身でいればの話だが。


その人は当方の友達の友達の友達である。

ちなみに友達の友達の友達はモー娘。の誰かである(嘘



その友達の友達の友達には友達がいて(ややこしいな)、

彼はパソコン関係の仕事をしており、
若干24歳だが高卒から働いており、しかも未だに実家暮らし。

当然彼もお金が有り余っている。



2人は将来のことなんてろくに考えず、ゲームをしたり秋葉に行ったりして人生を楽しんでいる。

だがそれで問題無いのである。

特に考えなくても将来お金が無くなる危険性は低いだろう。少なくとも定年を迎えるまでは。
一生独り身でいればの話だが。





お金が無く借金も30万円あり(ぇ
好きなことも我慢し食以外のあらゆる物欲を抑えている当方からすれば、果てしなく羨ましい。



当方も高卒で働いていれば今頃お金が有り余っていたのだろう。



高専中退→Fラン大学→今の仕事

というランクの低い進路を辿り、時々過去を思い出しては後悔する。
だがすぐに考えるのを止める。
今は今を生きるしか無いのだ。



どんなに辛くても生き続ける。春はすぐそこだから。