最近、記事タイトルを歌詞の一部にしている事が多いのですが
探すのが段々めんどくさくなってきた(ぶっちゃけた)。
数日前の話。
ある準夜勤の大学生バイト(2日目)が早退してしまった。
21~22時のあたり。
仕事帰りのお客様がガチで殺到する時間帯。
レジで大量のお客様と格闘していた矢先、明らかに様子が変になっていた。
マネージャーの指示で当方が彼をバックヤードに連れて行き、椅子に座らせる。
飲んだ後かよっていうくらい顔が真っ赤になっていた。
当方「大丈夫ですか?」
「ハイ、もう大丈夫です。ほんとすいません、ありがとうございます」
当方「お客様が来すぎてあがっちゃいました?」
「ああ、まさにそんな感じです」
やばい。このままだと辞める。
当方は悟った。大学生がコンビニのバイトを辞めたところで失うものは何もない。
だがこっちは一人でも減られては業務に支障がありすぎて困る。
ここは何か言わねば。まだ入社3週間だけど、6~7年のアドバンテージがある人生の先輩として。
当方「僕も最初はそんな感じでした。そりゃあれだけお客様が来ますからね」
イヤ、実際は彼ほどあがったり顔が赤くなったりはしなかったが、そう言うしかないだろう。
というか、どちらかというと前職で漫画喫茶の研修をしていた時の自分と重ねていた。
コンビニの最初よりは漫画喫茶の最初のほうがヤバかったから。
その漫画喫茶での研修を乗り越えられず、姉妹店舗に異動になった悔しさは今でも忘れない。
彼には乗り越えて欲しい。当方みたいになって欲しくない。
そんな思いでアドバイスを送った。
当方「でも慣れれば何とも思わなくなりますよ。
それに、コンビニの仕事は誰にでも出来ます。
仮にも社会人を4年やってる僕が言うのですから間違いないです。
これより難しい仕事はたくさんあります。
そういうのを色々経験してきましたから」
なんか色々突っ込み所満載だが、
高校生にも出来る時点で「誰にでも出来る」は普遍の真理。
それを伝えたかった。
その後、彼は家に着いただけで
「ご心配おかけしてすみません、無事に帰れました」
と丁寧に電話で報告までしてくれたので、
まだ頑張る気はあるのかもしれない。
ただでさえ週1~2ぐらいしかシフトインしていないようで、
それ以後、彼はまだ一度も来ていない。
果たしてまた来てくれるだろうか。
乗り越えてくれるだろうか。
探すのが段々めんどくさくなってきた(ぶっちゃけた)。
数日前の話。
ある準夜勤の大学生バイト(2日目)が早退してしまった。
21~22時のあたり。
仕事帰りのお客様がガチで殺到する時間帯。
レジで大量のお客様と格闘していた矢先、明らかに様子が変になっていた。
マネージャーの指示で当方が彼をバックヤードに連れて行き、椅子に座らせる。
飲んだ後かよっていうくらい顔が真っ赤になっていた。
当方「大丈夫ですか?」
「ハイ、もう大丈夫です。ほんとすいません、ありがとうございます」
当方「お客様が来すぎてあがっちゃいました?」
「ああ、まさにそんな感じです」
やばい。このままだと辞める。
当方は悟った。大学生がコンビニのバイトを辞めたところで失うものは何もない。
だがこっちは一人でも減られては業務に支障がありすぎて困る。
ここは何か言わねば。まだ入社3週間だけど、6~7年のアドバンテージがある人生の先輩として。
当方「僕も最初はそんな感じでした。そりゃあれだけお客様が来ますからね」
イヤ、実際は彼ほどあがったり顔が赤くなったりはしなかったが、そう言うしかないだろう。
というか、どちらかというと前職で漫画喫茶の研修をしていた時の自分と重ねていた。
コンビニの最初よりは漫画喫茶の最初のほうがヤバかったから。
その漫画喫茶での研修を乗り越えられず、姉妹店舗に異動になった悔しさは今でも忘れない。
彼には乗り越えて欲しい。当方みたいになって欲しくない。
そんな思いでアドバイスを送った。
当方「でも慣れれば何とも思わなくなりますよ。
それに、コンビニの仕事は誰にでも出来ます。
仮にも社会人を4年やってる僕が言うのですから間違いないです。
これより難しい仕事はたくさんあります。
そういうのを色々経験してきましたから」
なんか色々突っ込み所満載だが、
高校生にも出来る時点で「誰にでも出来る」は普遍の真理。
それを伝えたかった。
その後、彼は家に着いただけで
「ご心配おかけしてすみません、無事に帰れました」
と丁寧に電話で報告までしてくれたので、
まだ頑張る気はあるのかもしれない。
ただでさえ週1~2ぐらいしかシフトインしていないようで、
それ以後、彼はまだ一度も来ていない。
果たしてまた来てくれるだろうか。
乗り越えてくれるだろうか。