78回転のレコード盤◎ ~社会人13年目のラストチャンス~

昨日の私よりも今日の私がちょっとだけ優しい人間であればいいな

◎誰かのために人は生きてる

2012-05-19 05:08:03 | 思ったことそのまま
更新放置してすみませんでした。

正式配属の店舗に異動し、ネクストステージが始まって早2週間弱。
それは激動という言葉が相応しかった。



研修の店舗にいた頃は「居てくれて助かりました」と確かに言われた。
当方が居る事に意味があった。当方の居場所があった。



だが今は、助けになんかなっていない。
迷惑ばかりかけている。何回も怒られている。



「居てくれて助かった」時代は終わり、「居るのが当たり前」になった。
このままでは当方の居場所が無くなる、そんな気さえした。



この感覚、前職の漫画喫茶と姉妹店舗の違いに似ている。



正式配属だった姉妹店舗は、当方の居る意味は確かにあった。
遅刻や欠勤をせずに、誰にでも出来る簡単な仕事を消化していくだけで存在意義を見いだせた。

だが、漫画喫茶にヘルプ出勤した途端、「居るのが当たり前」になった。
人数が少ないからヘルプとして行ったのに、居るだけでは感謝されない。
ちゃんと効率よく、早く丁寧に動き回らないと「役に立たねえな」としか思われない。



その感覚がまさに今いる店舗なのだ。



人が増えれば単純にプラスになるわけではない。

せめて1+1=2を成立させねば……