おしゃれが苦手な20代女子は、その苦手を「スキ」に変えられる。
という持論を話したい。正確には20代±2~3歳くらいが範囲となる。
何故なら、20代が一番ファッションの自由度が高く、スキなものを着やすいからである。
本来は年相応の服を身にまとうべきと説く識者が多い。小中高生は全身ガーリーの服を着たほうが若々しさと可愛げがあるし、30代以上は逆にキレイめな服でまとめたほうが落ち着いた美しい大人という感じを出せる。
しかし、若くもあり大人でもある「20代」は、ガーリー過ぎず、キレイ過ぎず、かといってカジュアル過ぎずという曖昧な状態が「おしゃれの到達点」と言えるので、ゴールの範囲が広く、やりやすいのである。スキな服を着ても、後述する基本を押さえておけば、得意にはなれないとしても「大きく外すことは無い」無難なレベルまで持っていける。結果的におしゃれが苦手な人でも「スキ」になれる、コーディネートを前向きに楽しむことが可能となるのだ。
その「基本」とは何かを述べる。
↓↓↓
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます