芋子「都内でも桜の開花が発表されたり、すっかり春ですねえ」
小野「春休みに入った学生も多いだろう。社会人も今日は祝日だ」
芋子「何が言いたいのですか?」
小野「世の女性の皆さん、足湯に入りに行きませんか?」
芋子「湯布院の温泉施設経営者のツイートが炎上して間もない時にする話題では無いと思います」
小野「別に混浴風呂で『特大の魅力』を見たいと言っているのでは無い」
芋子「そのワードも使わないで下さい! いくらブログランキング4桁だからって、女性の読者も少しくらいは居る(と思う)のですよ」
<女性は適度な露出が丁度良い>
小野「僕が見たいのは、↓こんな感じの女性なんだよ」
「るるぶ」を見て、ずっっっと行きたいと思っていた足湯カフェにも行くことが出来ました!!😍「湯畑草庵」宿泊施設ということで、いつか泊まってみたいな〜〜〜っっ。一階のお土産屋さんで買った玉こんにゃくもおいしかったです!ぷりぷり!!😊 pic.twitter.com/dAKz2AMUoQ
— 高田 憂希 (@sunflower930316) 2019年2月16日
芋子「先輩、これは?」
小野「声優・高田憂希さんが草津の足湯カフェに行った時のツイートだよ」
芋子「また声優ネタですか」
小野「声優というのもポイントなんだよ。このブログでは『声優はアイドルでは無い』と何度も力説してきたが、例えばアイドルはすぐ水着になるけど、声優は一部の限られた人しか水着にならない。ましてや温泉に入るとか、入浴シーンをOKしている声優事務所はゼロに近いんじゃないかな」
(※最近の事例として、3月9日放送のテレビ朝日『ゲンバの声がある』で女性声優(千本木彩花)とグラドルが女子ソロキャンパーをリポートし、キャンプ場近くの温泉に入るシーンがあったが、声優だけ湯船に漬からず服も一切脱がなかった)
芋子「つまり、女性声優は肌の露出を控えめにしがちということですね?」
小野「例え夏でも、私服のスカートはミディ丈かミモレ丈がほとんどだ。でもそれはとても健全で良いことだと思う」
芋子「まるでミニスカートが不健全みたいな言い方ですね」
小野「不健全とまでは言わないけど、例えば大学時代に毎日ミニスカートの女子学生が居たけど、そこまでやりすぎると、その女子の生足にありがたみを感じなくなってしまった。この年にもなると、適度な露出がちょうど良いと思えるようになる」
芋子「貴方まだ高校生ですよね? 設定上は」
<2019年版「奇跡の一枚」>
小野「で、↑の高田さんのツイート。2枚目の写真を見て欲しい。奇跡の一枚だ」
芋子「まあ足湯ですから、普通の温泉と違って、露出しているのは膝から下の部分だけですね」
小野「これくらいの露出がベストだし、足湯に入るという行為に適度なエロスも感じられる。声優としても温泉に入る(写真をUPする)ことは多分NGだから、これくらいが限界だったと思うんだけど、結果的に奇跡の写真が誕生したわけだ」
芋子「そう思っているのが当方さん(ブログの管理人)だけの可能性もありますよね?」
小野「共感してくれる男性が居ることを信じて、こうやってネットで発信しているのだ。わからないかなあ、この写真の良さ」
芋子「まあ私は女子なので」
<春は足湯にベストな季節!?>
小野「芋子もやってみて欲しい。足湯カフェに行って写真を撮り、SNSにUPして男性の反応を見てみるんだよ。僕の持論を証明させたい」
芋子「でも足湯って面倒そうなイメージがあるんですよね。高田さんの写真はたまたま足湯に入りやすそうな衣装を着ていたわけですが、タイツやストッキングを履いていれば脱がなければならないし、パンツスタイルなら裾を捲し上げる必要があります」
小野「だから暖かくなってきた今こそチャンスなんだよ。気温も上がって街ではミディ丈スカート、かつ生足を見せる女性も増えてきた。その格好なら靴と靴下を脱ぐだけで足湯に浸かれる」
芋子「なるほど。しかも普通の温泉と違って、メイクを落とす必要も無いですからね」
小野「良いところに気付いたね。すっぴんを見られたくないからと、女子同士で温泉に行くことを躊躇う女性も、足湯ならそんなにハードルは高くないんじゃ無いかな」
芋子「デートでも、普通の温泉だと男女別になってしまいますが、足湯ならいつまでも一緒です」
小野「足湯はいわば『健全な混浴』である」
<実は都内にもある足湯カフェ>
芋子「でも草津って遠いですよね。金欠の学生にはハードルが高いかもしれません。親の許可が取れない子も居そう」
小野「ところがすっとこどっこい。足湯カフェは都内にもあるんだよ。しかも上野や新宿、池袋といった大都会に」
芋子「そうだったんですね! 知らなかったです」
小野「都内だとオシャレな店も多いし、SNS映えもすると思うんだけどね。でもTwitterで『足湯女子』で検索してもあまり出てこない」
芋子「そりゃそんな言葉、流行っていませんから」
小野「だからこそ、この記事をきっかけに流行らせたいんだ。もし賛同していただける女性の方が居ましたら、今すぐ足湯カフェに行って写真を撮り、Twitterやインスタで『#足湯女子』を付けてツイートして下さい!」
芋子「………」
小野「新たなる女性の魅力がそこにあります!」
芋子「お、おう」
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